3つの期待小型株

今、期待している小型株について今日は語ろうと思う。
小型株というのは一気に上昇トレンドに乗る可能性のあるいわゆるハイリスクハイリターンの世界である。

その中で信じられるものといえば自分自身だけである。
それなのに、このしがないただの大学生の戯言を読んでいる人がいるとしたら相当頭のおかしい人であろう。それでも私が頭の中を整理するのを手伝ってくれるのならぜひ聞いてほしい。

moomoo証券というアプリを使うと本当に株式の情報が取り入れやすい。
全く聞く必要はないが、興味があればアプリだけでも入れてそのユーザービリティのよさを体験してほしいものだ。

まず、私の株式の選び方というのを紹介していく。
まずROEが10%以上であることが重要である。

アメリカのSP500というのがROE8%程度である。
つまり、8%以下というのは全く思考しないでSP500にいれる人々の株式の生み出す利益率より下なのだ。
それでは、全く意味がないということで私は、過去5年程度10%以上を完璧じゃなくてもいいが概ね超えていることを要求している。

そして、売上高が増加しているということである。
小型株の場合、その企業の見出した市場というのは拡大傾向にあるはずであり、そうであるべきである。それを見分けるために、売上高が増加し続けていることを求めている。これは必須条件である。
どんな理由があるにしろ、私は売上が減少した小型株は買わないと決めている。

最後に、企業の収益モデルである。
これは少々、主観的であるが自分で価値を生み出していると私が思う企業に投資すると決めている。例えば、製造業や、ITでもそのインフラや製品を自社で作り、それに付加価値を見いだせている会社に対し投資をするのだ。

だから、例えばコンサルタントのような付加価値が自身の生み出したものとは少々客観的に思えないものを扱っている商売は私は投資しない。単純にそういう商売が流行っているため、その企業の持っている理念というかなぜそのような付加価値を見いだせているのかを私が直感的に理解したいのである。

上記を満たし、さらに忘れていたが筆頭株主が商業者であることが私の条件である。

それでは、1つ目、カバー(5253)である。
知っている人は多いであろうが、ホロライブというVチューバーの事務所を展開している。
私が評価しているのは海外からの収益も経営の柱となっていることだ。
特に、インドネシアなどに展開していることは後々の株価の押し上げにも期待できる。

そして、YouTubeなどのプラットフォームの影響を受けやすいという面もあることにはあるが、推し活という文化はプラットフォームの影響をもろに受けるほど脆弱ではないというのが私の見解である。
決め手となるのは、ホロライブが好きな友人がいることだ。
様々な工夫がされていて、イベントにも訪れたが推し活文化とキャラクターの文化をうまく合わせたような気がして可能性を感じた。

懸念点として、やはりプラットフォームの影響とVチューバーというのはやはり中に人がいる。その賞味期限というものがどのように影響するのかあまり想像つかないということだ。

次にROBOT PAYMENTという会社だ。

これはSaaSの決済サービスを提供しており、BtoB向けを中心に展開している。これの面白い点はBtoBの決済に重きをおいている点である。

売上も充当に伸びており、期待できると思う。

少々、時間がないので駆け足で行く。

3つ目は、Japan Eyewear holdingsという会社だ。

福井の鯖江の高級メガネブランドが上場しているような会社である。
日本の高級品というのは特にアジアの富裕層に需要が高い。
決算も良いのでこれに期待しているところである。

この3つが今の私の期待株である。気になったら調べてみてほしい。

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