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第六章 社会人: 決断② 夢を叶える
♪新時代/ Ado
社会人3年目
人材会社の支社立ち上げに加勢するため
京都に異動しました
城下町・まっすぐ綺麗な碁盤の目
平安神宮があった境内に住んでいました
着物を引きずって歩く女性たちも
ここに生きていたんだなって
歴史の中に生きている心地がしました
必死に働きました 京都の経済は今も厳しいです
良いお客さんに恵まれました
休日は1人になることで充実した時間を作れているような気がしました
それと同時に生まれたのが焦りです
●仕事は生涯切っても切り離せないもの
●どの立場でも悩みは尽きないこと
●時間は平等に流れていること
毎日毎日、ヒトの人生相談に乗り
実際自分はどうなんだとやっと向き合うことが出来ました
自分自身はどう在りたいのか、何をして、何を得たいのか 人からいただいた言葉も、本からの言葉もやっと自分事として受け止めました
上司と交渉した結果、部署異動となり
大阪に戻ってきました
今、自分の夢と向き合っている最中です
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