なぜ、旅のサブスク「世界ホーダイ」をやるのか
こんにちは、ロコタビの椎谷です。
１１月１日から定額制オンライン海外旅行サービス「世界ホーダイ」をスタートします。
今回は、なぜこのタイミングで、我々が旅のサブスクリプション（サブスク・サービス）をやるのかについて、ロコタビのビジョンや使命を通して説明したいと思います。
ビジョンは「日本人と世界をつなげること」
我々のビジョンは「日本人がもっと世界と気軽につながって、本当に自分の『したい』ことが手軽にできるようになることで、今よりも世界が身近に感じられる世の中を創る」こと。
それを実現する手段として、現在、海外在住日本人（「ロコ」と呼びます）が旅のお手伝いをしてくれるサービス「ロコタビ」を運営しています。
そして、世界中のロコとの出会いを通して、日本人が世界に近づくきっかけになればと考えています。
海外在住日本人が活躍する場所が無くなった！
ロコタビには、世界175カ国2500都市5万人以上の現地在住ロコが登録していて、彼らが活躍する場をつくることが我々の使命です。
しかし、今回のコロナが起こったことで、日本人が海外に行くことが不可能になり、ロコが活躍する場が失われました。
その後、様々な試行錯誤を繰り返していく中で、オンライン上でロコとユーザーの出会いの場をつくることによって、コロナ禍でも我々のビジョンや使命を実現することができるとわかりました。
それが、今回発表した「世界ホーダイ」です。
雑誌をめくるように世界を旅し。いつか、地球の裏側の友達を訪ねる
「世界ホーダイ」は、海外在住ロコとより気軽に出会える場です。旅行ガイドブックを購入する金額で、毎日世界とつながって、新しい発見や出会いの体験をすることができます。
雑誌をめくるように世界を旅し。いつかまた海外にいけることを想像し。コロナ収束後には、地球の裏側の友達を訪ねる。そんな場になれば嬉しいです。
現在、人数限定で無料登録キャンペーンをやっていますので、この機会にぜひご参加ください。（お早めに！）
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