はじめてのいちご狩りを全力で楽しむために調べたこと4つ
こんにちは、やすぽんです。
コロナコロナで全国的にお出かけ自粛ムードですが…先日、友人といちご狩りに行ってきました!
はじめてのいちご狩りを楽しむためにネットでめちゃめちゃ下調べしたので、その記録という名の日記を書こうと思います。
入園料2400円かかってるからこちとら必死よ…。
ちなみに、行ってきたのは京都府八幡市にあるおさぜん農園さんです。
1. おすすめの時期&時間帯
いちご狩りって3月以降の暖かい時期に行くイメージがあったのですが、調べてみたら1,2月の寒い時期の方が美味しいいちごが食べられると知りました(品種や気候によって違うかもしれません…)。
寒い時期にじっくり育ったいちごは、糖分がたくさん蓄えられて甘くなるそうです。
時間は絶対に朝一がおすすめ!
午後からだと美味しいいちごが他の人に食べられているかもしれないからです。
そりゃそうじゃ。
2. 美味しいいちごの見分け方
色は全体的に赤く、つぶつぶの周りが盛り上がっていて、ヘタが反り立っているものが完熟で甘みが強く、美味しいいちごです。
大きさは品種によって違うので、美味しさにはあまり関係ないようです。
小さいいちごの方が美味しさがぎゅっと凝縮されてそうなイメージがあったので意外でした。
3. おすすめの食べ方
食べ方にもおすすめがあるの?…あるんです。
いちごはヘタの方よりも先端の方が甘いので、ヘタの方から二口で食べるのがおすすめだそうです。
小粒のいちごは一口でパクっといきましょう。
私は生まれてからず〜っと何も考えずに先端の方から食べていました。
4. 持ち込みについて
練乳などの持ち込みを許可しているところもあるようなので、事前に調べておくと良いと思います。
私が行ったおさぜん農園さんでは、受付で練乳が購入できるようになっていました。
また、いちごのヘタを入れるトレイに練乳が入れられるスペースもあり、とても親切設計でした〜。
さいごに
今回お世話になったおさぜん農園さんでは、「章姫」と「紅ほっぺ」という品種のいちごの他に、新種のいちご(名前は忘れました…笑)も栽培されていて、色んな味を楽しむことがでしました。
広めの通路には除草シートが敷いてあり、靴が土で汚れないところが◎
また、制限時間が50分間ととてもゆっくりできたので、お子さん連れには特におすすめかも。
いちご狩りとか絶対元取れへんし割高やんあほちゃう〜と思う人もいるかもしれませんが(私も昔はそう思ってました)、みんなであーだこーだ言いながらわいわい楽しめたので、私は行って良かったなぁと思いました。
何も気にせずにいちごをパクパク食べられるのは、幸せ度MAX。
いい気分転換になりました!
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