見出し画像

夢で大好きなおじいちゃんに会えた話をここに書き留めておこう

おはようございます。

今朝不思議な夢をみました。だいたい夢は起きてすぐ忘れてしまうタイプなのですが、今もまだ少し覚えているのでここに記録しておきます。お付き合いください。

夢の設定は、夢らしい(すごく夢の中では普通に生活しているのだけど、ぶっ飛んでる設定)いろんな展開がどんどん起こっていた。まぁそれだけならわざわざ書き留めなくてもいいのだけど、もう10年程前に亡くなった大好きなおじいちゃんが出てきてた。おじいちゃんは、最期病気でガリガリに痩せ細ってしまっていたのだけど、そうじゃないわたしが幼い頃一番遊んでもらっていたまだ元気な頃のおじいちゃん。相変わらず、ハンサムだったなぁ。

夢の中では、大型車みたいなのに乗っていたあるタイミングで、お父さんだったり知らない人だったり最近会えていない懐かしい人だったり沢山の人が乗ってきて、その中におじいちゃんもいた。おじいちゃんもわたしも乗車の際すぐに気づいて隣になった。すぐに大型車が出発して少し揺れたから、わたしはおじいちゃんを守らないとと抱きしめていた。もうそこから記憶に残っているのは、場面が変わってバイクにニケツして丘から猛スピードで駆け下りていたので(どんな展開)そこにおじいちゃんはもう姿はなかった。

人の記憶は、本当に儚い。忘れることはないだろうと思ったことでも時間が経つと薄れていく。でも夢の中で会えたこと、ぎゅっと抱きしめることができたこと、意味があるのかもおじいちゃんとあの瞬間繋がることができたのか、はたまた何も意味のないことなのかなんて何もわからない。けど、こうして久しぶりに会えて素直に嬉しかった。改めて人の命は儚い。目の前の大切な人が、いつまでまで側にいるかなんてわからない。日々感謝を忘れずにいようと朝からこうして夢を振り返りながら、心に誓った。

おじいちゃん、大好きだよ。

さぁ、今日も暑くなりそう。甲子園も終わって今年も夏が終わったような気持ちになりますが、まだまだ外は夏本番のような暑さです。今日も1日頑張っていきましょう。

(仕事のあとマックのポテト買ちゃおっかな〜)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?