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20歳を過ぎてから、誕生日が嬉しくなくなった

9月に誕生日を迎え、24歳になっています。来年はついに25歳。月日が経つのはあっという間ですね。

19歳から20歳になったときは嬉しかったなぁ。高卒で働いていたとはいえ、法律上は子供扱い。20歳の誕生日までは証券口座を作れないし、何かを契約するにあたっても必ず親の印鑑が必要になります。やっと自由だー!という感じでした。

しかし、20歳を過ぎると誕生日にメリットがありません。強いて言えば、車の任意保険の料金が下がることでしょうか。また、議員とか知事に立候補するなら、25歳や30歳の誕生日を待つ必要があります。うーん、微妙。

ま、こうやって誕生日が嬉しくないのは日頃の過ごし方がイマイチだからなんでしょうね。よい年の取り方をすれば、誕生日もスキルアップしたような感覚になるのでしょう。他にもポジティブな考え方はいくつもあるかなと。

それにしても、今年1年で体力がグッとなくなってしまいました。みかん収穫をしていると、身体の衰えがよくわかります。ここから30歳までの身体づくりが勝負だと思うので、真剣に向きあわないとマズいことになるかも……。

年に追われるのではなく、追いかける立場になりたいものです。早く25歳にならんかなー、とか思えたら最高ですね。

※アイキャッチは2012年の誕生日ケーキです。Googleフォトを漁っていたら見つけました。

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