救急搬送されたり、体調崩したり
熱中症で救急搬送されました。その後も食欲不振やめまい・動悸があってなかなか体調が戻らず、1週間経ってようやくパソコンに向き合えたのでリハビリ投稿です。
ここ最近、たまに微熱が出ることがあって精密検査もしてきました。結果としては血液検査やX線検査で異常は全くなく、自律神経失調症の一種だろうとのこと。ちょうどお盆で病院が軒並みやすみなため、続くようであれば精神科や心療内科の受診を検討しています。
動悸も救急搬送されたトラウマだと思うんですよね。気にすると余計にしんどくなるので、横になってYouTubeを見るなどして気を紛らわしています。それでもしんどいときは、車のほうがなんとなく安心するので、車で寝るなど。
とりあえずは先のことを考えるのはやめて、心身の回復に努めたいと思います。
体調を崩すのが一番コスパが悪いですね。仕事もできないし、通院費も安くないし、なによりしんどい。ようやく食欲が戻ってきたのでよかったですが、運ばれて5日間ほどはウイダーやメイバランスなどの流動食ばかり飲んでいました。安くはないので食費も余計にかかるという。
大きな病気ではなかったので気にしなければもうすでに快調なんでしょうけど、メンタル面がやっかい。正直、「なんでお盆なんだー」と嘆きたいです。笑
お医者さんもこういうときしかしっかり休めないでしょう。本当にすごい職業だなと再認識しました。
反省する部分や前兆はありました。
この頃扁桃腺が腫れやすくなっており、早めに病院へ行っておくべきだった
今年は特にお金を使っていたので、仕事を詰め込みすぎた(自分の体力を見誤った)
朝ご飯を食べずに仕事をしていて、食事を軽く見ていた(血液検査でもカリウム不足を指摘され、果物や野菜の摂取量が少なかった)
7月の後半に少しメンタル的に落ちていて、それなのにリフレッシュをしようとしなかった(自分の場合は車中泊や遠出)
エアコンを効かせすぎた(昨年までほとんどエアコンがない生活だったのに、今年はアパートを借りてからずっとエアコン生活)
今回倒れていなくても、このまま続けていたらおそらくどこかで寝込んでいた気がします。おかげでお盆の時期に実家に帰省できましたし、今後の生活についても本気で自分の心身を優先したいと思うようになりました。
当初は8月末まで仕事があるならそこまで働いて、実家には寄らず埼玉に戻ろうと思っていたんですよね。ある人に「実家に帰れというメッセージ」と言われまして、確かにその通りだなぁと。お盆ですしなおさら。
頑張るのは大事だけれど、無理はダメ。他人にも迷惑をかけるし、自分はしんどいだけ。あまり背伸びしすぎず、できることをやっていきたいです。
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)