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人の夢を手伝える力が欲しいよね

「応援」までならできるし、基本的にはそれでよいことも多いとは思うんですが、やっぱり手伝えるほどの力がほしいなとは思います。


応援だったら、その人の商品をSNSで知人に宣伝したり、実際に商品を買って少しでもお金を落としたり、声を掛けるだけでも十分力になります。

とはいえやっぱり、ここぞというときには力になりたい。

もちろん、その人の人となりだったり能力だったりも見極めたうえでの話ではありますが、本当にがんばっているんだったら、その手に見聞の深い知人を紹介できるようにするとか、熟考は必要でしょうが資金を融資するとか、自分のスキルで融資するとか、そういう力と余裕が欲しいなって。

エンジェル投資家という言葉もありますが、イメージとしては近しいです。もう少しミニマルかつ、お金だけではない感覚ではあるんですけども。

いやほんとね、無力です。

最近も数人、夢を語ってくれる人がいて、そういう人に囲まれているのは嬉しい半面、力になれないなぁという無力感に苛まれます。お金はもちろん、能力も人とのつながりも含めて。

なぜミニマルなエンジェル投資家になりたいのかと深堀りすると、純粋に周りが成功していけば自分も楽しいから。

いやだってさ、農家でもカフェでもゲストハウスでも、各地の友人が成功して遊びに行ける場所が増えると最高だよねって。そこに自分が少しでも関われるともっといいじゃないですか。

とはいえ、他人のためだけに頑張るというのはちょっと違うと思います。自分のやりたいことやスキルを身に着けていった先に、得意分野で交わる部分があれば手伝いたい。

少しだけ関われた例もあって、ゲストハウスのホームページ制作のお手伝いは、今まで培ったWordPressの知識と写真の技術を提供できました。イメージとしてはこんな感じかなぁ。


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