この1年間で「変えてよかった」こと

今日も日記的な感じで書いていきます。

まあ、人間とは時間が経てば嫌でも成長していくもので、わたし自身もこの1年間に大なり小なり変化したことが多々あります。全部紹介すると時間がかかりますし、そもそもそんなに興味ないでしょうから、サクッと共感を得られそうな部分だけご紹介。

①Webライターになってよかった

締め切りやら突然のマニュアル変更やら、大変なこともけっこうありますけど、トータル的には専業ライターに応募してみてよかったと思っています。

収入面もある程度安定しますし、わたしみたいなだらけきった人間には適度な緊張も必要。文章力とかそのあたりが成長したかは不明ですが、1年前の自分が書いたnoteやらブログを見ると、「この文章はないな～」と思うこともありますから、成長ゼロではなさそうですね。

また、ガジェット類にも詳しくなりました。めちゃくちゃ詳しいとまでは言えませんが、記事を書くわけですから、そのジャンルの一般的用語くらいは頭に入っています。おかげさまで、キーボードやらモニターやら、ちょいと沼にハマっていますが……。笑

以前書いて、そこそこ読まれた「Webライターの辛いところ7選」については、現在も変わっていません。ずっとは続けられないから、どこかで変化する必要があります。

②2画面＆マウス・キーボードを導入してよかった

写真はゲームしかしていない人みたいになっていますね。一応、ライター業のためにモニター（Dell S2421HN）とパソコンスタンド（BoYata）を購入しました。その他諸々のデバイスは、気になる方だけ以下のnoteをご覧ください。

このnoteを書くにしたって、メインの大きなモニターで執筆画面を映し、片方で過去記事やメモ・Googleフォトを開いています。わざわざ執筆画面を切り替えなくてよいのは非常に楽。

ライターの仕事も約3割近くの時間を割くことに成功しています。クリックの回数も減るため、疲労感もだいぶ違うでしょう。noteくらいならどうにかなると思いますが、ライター業に関してはもう戻れそうにありません。

③ゲーミングノートPCを買ってよかった

これは今年9月まで使っていたASUSのノートPC。仕事を辞めた年（2017年）に買ったので、かれこれ3年以上使っていました。固定資産税の耐用年数的には4年持たないといけないわけですが、自転車旅や電車旅に持っていったことでだいぶキテいた印象。

本当は10万円以内の高コスパPCを考えていたわけですが、シティーズスカイラインの実況動画に出会ってしまい「やりたいな～」とひそかに思っていたんですよね。そんなこんなで、MSiのPrestige-15を16万円で購入。

今では原神もプレイしており、そこそこなゲーマーになってしまいました。心の隅の方では、ゲーミング自作PCの計画を企てているとかなんとか……。

それはさておき、写真編集や執筆なども一切のもっさり感がなく快適です。「大は小を兼ねる」はホント。特に毎日使う仕事道具ですし、多少奮発するくらいの端末でないと、どこかで不満が出る気もします。

④ミニマリスト意識をやめてよかった

昔から「道具を持たない生活」にちょっとした憧れのようなものがあったわけで、ガジェット好きながらも荷物を減らすように心がけていました。

しかし、何事も自分のストレスになることをやるのはナンセンスなわけで、昨年から「荷物を増やすわけではないけど、妥協する」程度のゆるさに変更したんですよね。

音質なんてどうでもいいと思っていたけど、スピーカーを買う。ファンヒーターで十分と思っていたけど、ストーブを買う。カラーボックスは邪魔だと思っていたけど、整理するために買う。

結果、そんなに物が増えたわけでもなく、徐々に好みの空間がわかるようになってきました。必要なものは必要。とはいえ、過度に増やすのも不快の原因になるので、ほどよくですね。

まとめ

本当は5つ書こうとしたのですが、単なる「買ってよかったものリスト」になりつつあったのでやめました。毎日noteはこれからも継続していきます。