家の周りが便利になっても、QOLはさほど変わらなかった
埼玉県に引っ越しして2週間が経ちました。佐賀の田舎出身のわたしからすると、東京に近い埼玉県はどこだろうと都会です。笑
今回引っ越した場所はけっこう街中でして、
徒歩2分のところに深夜0時まで営業するスーパー
徒歩2分のところにAmazon&PUDOの宅配ボックス
徒歩4分のところにコンビニ
徒歩10分のところに市立図書館
車で5分のところにイオンモール
車で10分のところに大手リサイクルショップ
とまあ、かなり便利な場所です。
ただ、車を持っている関係上、駐車場料金の兼ね合いもあって駅からはそれなりに離れた場所に住んだため、相変わらず車生活。仕事も農作業系のアルバイトなので、電車通勤ということもないです。
それでタイトルの話題ですけども、生活の質が上がったのかと聞かれたら「車持っているしそんなに変わっていない」というのが本音です。
家の近くにコンビニやスーパーがあっても、買いだめが基本ですし、そもそもどちらも割高。最近はヤオコーという埼玉に本社があるスーパーをメインに使っています。イオンも曜日を選んでWAONを使えば安くなるという。
宅配ボックスが近いのは確かにありがたいです。佐賀にはほとんどないので、関東に来てこんな至るところに宅配ボックスがあるのかと驚きました。QOLが上がるのかと言われたら、あったら便利だよねレベルですが。
それより、新鮮な野菜と魚が手に入る直売所が近くにほしい!
一人暮らし用の冷蔵庫を使っているため、どうしても野菜と魚系は2日おきに買わなければなりません。近くの大手スーパーにも直売コーナーはあるにはあるのですが、やっぱりそれ専門で扱っているお店があるとより嬉しいなと。
結果として、よほどの山奥でない限り、車を持っていればコンビニやスーパーの近さはそんなにQOLに直結しないなと体感しました。
もちろん、車を持っていない場合はぜんぜん変わってくるでしょう。今回引っ越しした地域では、車がなくても生きてはいけますが、農業バイトをしたりこれからお店を開いたりと考えていますので、車を手放す選択肢はありません。
今の家は長くても2年かなと思っています。次住むなら、周囲に直売所があって、言うまでもなくもっと自然豊かなところにしたいですね。笑
ないものねだり。
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