この記事を作成してから早2週間.世界は凄まじいスピードで動いている…
GPT-4がリリースされ,ChatGPT Plusに登録し,日常生活でフル活用している.メチャクチャ作業効率がアップしただけではなく,タスクに取り組む際の心理的障壁が下がり,能力が拡張したような変な感覚である.
また,落合陽一さんが塾長であるオンラインサロン「落合陽一塾」では,昨年末から生成AIのワークショップや関連情報のシェア,塾生内での勉強会が開催されているが,GPT-4がリリースされてからは更に熱が入っている.
その中で,ふとこんなことが気になった…
このタイミングで一度,OpenAI,ChatGPT,そしてこれからについてGoogle Brainで活躍され,現OpenAI ChatGPT強化学習技術リード 兼 日本担当のシェイン・グー氏の言葉から紐解いていきたいと思います.
それだけでなく,最新のGPT-4の魅力や自然言語プログラミング言語で可能な世界を,落合陽一さんの今までの発言とアウトプットを辿ってみたいと思います.
技術の壁,言語の壁,情報の壁がなくなり大きなチャンス!
OpenAIとは?
ChatGPT扇風が起こった要因
ChatGPTのリスクへの取り組み
日本は技術の壁,言語の壁,情報の壁がなくなり大きなチャンス!
OpenAIはトレンドではない!
生成AIは生産性を高める技術
GPT-4
3月14日にOpenAIがリリースした最新版の魅力について,日本でGPT-4を一番触っていると思われる(APIを使い倒している),落合陽一さんの発信をまとめてみた.
言語性能力アップ!当然日本語も‼︎
よって,この考えになり味わい深くなる.
曖昧な指示でも処理
上記内容をGPT-4に,簡易な単語を使用し要約してもらいました.
般若心経を抽象化・普遍化した言語プログラム
上記1-9の言語プログラムは.以下の4ステップで般若心経を抽象的であらゆる対象に適用できる構造にしたもの.
GPT-4にプログラム初心者にも理解できるよう解説してもらいました.
例えば,「落合陽一氏が塾長を務める“落合陽一塾”」でオブジェクトを定義し抽象的な形に変更してみた.
さいごに
GPT-4は今後日本国民にどのような革新的な体験を提供できるのか聞いてみました.
レスポンス良く返答があったし,直近に記されていることはそこまで驚く内容でもない(驚かなくなっている感覚が既におかしいが💦)
また,OpenAIは意図的にAGIの展開を遅らせているという記事もある.
これが事実であるならば,OpenAIが掲げるミッションである,全人類を助ける有益なAGIを作り,安全に共有し,全人類に役に立つ為と信じたい.