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ストロングゼロで寝違え

7時出勤、0時帰宅。エナジードリンクを飲んで働きストロングゼロを飲んで気絶したように眠る。そんな生活の人はけっこういる。

ストロングゼロはアルコール臭くて飲まないけれど、99.99(フォーナイン)というチューハイが9%なのに恐ろしく飲みやすくて一時飲んでいた。パッケージもお洒落。最近見かけるキリンザストロングもCMが無駄にお洒落。

どれだけお洒落で飲みやすくても、これはお酒というより人工甘味料の入った薬物。依存症の人がこれ以上増える前に規制する必要がある。

深く酔って肝臓・腎臓のケアをせずに寝てしまうことがたまにあって、翌日は首が回しにくかったり、膝に痛みがあったりする。これは肝臓・腎臓が疲労して体が左右どちらかに捻れる・傾くため。腎臓が疲れて体が左に捻れると首は右を向きにくいし、肝臓がこわばると上を向きにくい。
首だけが動く範囲はごく僅かで、首を左右に倒したり捻る時は必ず脇腹の辺りから動かしている。腎臓の疲れで脇腹が固くなると、首だけが動いて結果痛めることになる。首の痛みが結果で脇腹の固さ、内臓の疲れが原因ということ。

冷えても脇腹が固くなりやすいので、今の時期は明け方の冷えが原因の寝違えも多い。

【どれだけ泥酔しても就寝前に行うべき3つのこと】
・食べ過ぎ体操
・体を左右に捻る
・水を飲めるだけ飲む

ビールの税率さえ下げれば発泡酒やストロング系チューハイの開発なんかしなくて済むのだ。歪んだ税法にうんざりしながら、僕は酒税が上がる前にホワイトベルグを箱買いした。

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