18祭 冬 ナゴヤ ②レポ
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18祭夏でエイトレンジャーを歌った時に、村上担と「なんか最近衣装も最近のやつやなあ」と話していて、どんどん新しくなっていくんだなと寂しい気持ちになっていた傍ら、エイトレンジャー登場。
初期の衣装なんですけど。
2人でビックリして叫んでしまう。周りの人はスルー、え?なんで?なんで叫ばないの!?と困惑する中どこで私たちの会話を聞いてらっしゃったの?という気持ちでいっぱい。
ありがとう、エイトレンジャー。私の心の中の治安は護られた。
また言うてる、センターは俺だ!ということで
センター争いをする4人と端の方でスタンバるナス。
ナスを笑わせるためにオレンジが奮闘するんだけれども、名古屋2日間居て最高に面白かったのがこのオレンジの言葉。
🍊「冷静に考えたらさ、センターって面白いやつが大体じゃない?」
🎱「オレンジはおもろいんか?」
🍊「当然!だからこうしてしゃしゃり出てきている!!それではまず、
歯と歯茎を舐めます。」
ドーム揺れましたよ。
ドッカンドッカン笑ってて、ナスも崩れ落ちながら笑っていてeighterみんな笑顔。
エイトのいい所ってこういうとこなんだと実感した。内輪で盛り上がりすぎて観客置いてけぼりなんて結構ある事だけど、5人が笑っていてくれればなんかもうそれでいい。この後もずっとわちゃわちゃして観客置いてけぼりで、オレンジなんて客席に背中向けてたからな。あんな広い空間で楽屋みたいな雰囲気を出せるのはこの人達しか居ないんだろう。
ambitiousちゃん達がアンビ団として出てくる場面があって、そのアンビ団を倒すためにエイトレンジャーが「俺たちに力をくれ!!!」と叫んで、ペンライトのボタンをチカチカさせてチカラをチャージするんだけども、その演出も凝ってた。
客席からアリーナに向けてチカラが流れていくように光るペンライト。もはやみんなペンライトしか見てないのよ。
そういう面が関ジャニ∞、大倉忠義のこだわりなんだなと改めて末っ子のプロデュース力が半端ないと実感。
やはりエイトレンジャーが好きすぎる。
個人的にはこのエイトレンジャーも好きなのでご参照を。
そのままキャンジャニのターンになるんだけども、ここが多分ランダムで女子トークになるみたい。
一気に老けたキャンジャニちゃん達。
新曲「ないわぁ~、フォーリンラブ」を披露。
7年前位に7人時代のキャンジャニちゃんのCDを買いに行って、特典くじでヨコのA賞が当たったことを思い出した。
キャンジャニちゃん登場!丸子はずっとエイトマークのピン留めを付けていて、自己紹介する時には皆から悲鳴。ブスすぎてって言うけど最近言われ待ちしてませんか、あの娘。
冷静に考えると30後半~40のおじさん達が女装して踊ってるのやばい。だけどそんなことを考えさせないのがプロすぎるキャンジャニちゃん達だなあ。
ambitiousのターンが終わり、snowwhite。
25日の感想として
ここの丸山隆平がやばい。
2日目はスタンドだったんだけども、自担を眺めていたら奥に二度見するレベルの人がスタンバイ。
「ちょっと待って、耳掛けしてない?」
隣の村上担に確認してもらってたらもうマルのターン。抜かれて耳掛けマルちゃんが!これも私たちだけしか叫んでおらずで、なんでみんなそんなに冷静なの?耳かけだよ?JUKEやエイタメで伝説にもなったあの耳かけだよ?え???と1人でまたペンライトをオレンジに変えるのでした。(単純)
村上担と沸いていたら、ハートマークの髪型になっている村上氏が出てきた時に村上担が「え?」と困惑していて本当に面白かった。
この後Black of night、これは夏にもリクエストあったので入れたのかな、天才です。
個人的にはその後のDyeD?の0:00を示すボーーンで皆拳を突き上げるところが好き。すばるがよくやってたね。
バンドへの誘導映像になり、この映像も最高。
昔のひみあらでやってたような効果音を合わせて1曲にしていく。8BEATの時の意味のわからん壁を壊すやつ、あれよりマシ。と村上担が申してました。辛口。
ここまでエモい曲ばかりしてきて、バンドも期待大になったところで「宇宙に行ったライオン」
分かってるなあ、関ジャニ∞。
村上さんがマルの横になり、ヨコヤスが並ぶようになって違和感があるけれどそっちのがやりやすいんだろう。相変わらず私はドラムの御曹司の二の腕を凝視してしまう。なんで人は楽器演奏をしている時にあんなに色っぽいんだろうか。特に大山田がとんでもないオーラを放っている気がする。
勝手に仕上がれではやっと声だしが出来ることもあってボルテージが最高潮だったけれど、やはりみんな躊躇。5人になってからすぐコロナになり、5人の時から好きになりました!というeighterも多く見かけるようになった。だから参戦していても拍手や声出しが当たり前じゃない世界線で声を出せ!と言われても多分戸惑う。私でも戸惑う。慣れって怖い。
それでも安田は
「音程が低いのかな!?!」
そうじゃない。
「高く歌ってえ!」
そうじゃない。
24日は戸惑う人達が多くて、ヨコに福岡に負けてるとまで言われてしまった。25日は多分続けて参戦が多かったのか声出しの差が激しくて、メンバーが嬉しそうだった。声出しして喜んでくれるならいくらでも出せる範囲で出します。(単純)
愛でした では、今までのライブ映像やリハの様子も後ろで流れていて、ああいうのが弱い私はもう号泣してつけまつ毛がどこかに行ってしまった。
こんなに用意してくれて、一生懸命取り組んでくれて、それでいて7人時代のことも忘れずに映像に取り込む。ズルすぎる。
そこからの挨拶が終わって、ラスト曲。
隣の村上担に聞く私。
「最後の曲、なんやと思う?」
「…ひとつのうた?」
その瞬間にひとつのうたのイントロが流れる。
2人でまたびっくりして、しまいには「お前は関ジャニ∞なのか?」と言い出してしまう。
歓喜の舞台から始まり、ひとつのうたで終わる。
洗練されたセトリで、古参も新規も関係なく楽しめそうな優しい関ジャニ∞が垣間見えた。
次は東京3日間はどんな3日間になるのか今から楽しみでしかない。年齢を重ねる度に魅力が溢れ出して行く関ジャニ∞をこれからも応援していこうと再決断した18祭冬でした。
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