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日記5月15日
これから日記をつけてみようと。2024年5月15日から始めます。
今日も報告書類を書きながら、もうすぐ書ける新書の原稿を推敲しながら書く。読み直してみて、なかなか良いものが書けていると自画自賛したくなる。
図書新聞の書評は来週には校正ゲラがPDFで届くとのこと。こちらも良く書けた。
今日はゴミの日だったので、庭のベランダを掃除してプラスティックケースに入れていた本や書類を一部処分した。
夕方にはある件で電話。ガス会社の検知器の交換でガスショップの人が来た。うちの場所がわからなかったという。その後は近くの神社まで自転車で出かける。
今日は、カール・ポパー『開かれた社会とその敵』岩波文庫を購入。ポパーについては以前の投稿も。
昨日から読んでいるのは、『100分de名著 魔の山』NHK出版を。テレビ番組を見て読みたくなった。トーマス・マンは『ベニスに死す』は読んだような記憶があるが『魔の山』は読んでいなかった。
本を整理していたら、『津田左右吉全集』岩波書店の第一巻が出てきた。「日本古典の研究 上」。「つだ さうきち」とまえがきで書いていた。歴史記述の実証について書いている。
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