音声メディアの魅力を考えることが2023年の歩き方!注目される音声メディア
TBSラジオと個人のラジオパーソナリティを比べることはできないが、同じ土俵で戦っている、楽しんでいるということは理解しておきたい。
音声メディアが注目されているようには思えない状況ではありますが、個人で発信するパーソナリティも少なからず動きは見せているのが現状ではないでしょうか。
よく人目を気にすると言います。
これは人の目を気にして自分を自重することだったり、自分の立ち居振る舞いを意識することを言いますが、今は人の耳を気にすることが増えているのではないでしょうか。
私の個人的な感覚ではありますが、人がやっている自然な行動よりも、人が発している「音」方が気になることが多くなってきています。
つまり、目よりも耳の方に意識が向いているということです。
あくまで個人の感想ではありますが、耳を気にするということは音だけで情報を伝えるラジオに注目が集まる。
意識が耳に集中するということなんだと思います。
感覚の違いはありますが、人の感情に直結しているのは目ではなく耳の方ではないか。
そんなことまで思ってしまうほどです。
ニュースをチェックしながら、音声メディアやPodcastというワードにはアンテナを張っています。
目や耳は普段の生活で自分の危機を感知することにも使いますが、同時に楽しむことや感動することに使っています。
音声メディアが注目され始めたと思われているのは3年前くらいでしょうか。
ラジオはというとテレビよりも前からあるように、耳で情報を取得することが重要なアクションということは今も変わりがないのかもしれません。
どんどん音声メディアのことを発信していきながら、同時に楽しめる音声メディアの構築も進めていきたいと思います。
といいつつ、配信頻度は下がっているのですが、のんびり配信できるのも続けられる秘訣。
ということで、2023年の音声メディアの歩き方は声を通じてのんびり自分を発信していく。
専門家じゃなくても、好きなことだけでも自分語りでも何でもいいから発信。
サポート(投げ銭)を考えていただきありがとうございます! 感謝いたします!今後の活動資金として活用させていただく予定です。応援のお気持ちとしてサポートしてくださるとうれしいです。