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新しく入居されたA様は100歳を超えていらっしゃいます。
席の近い利用者のB様と会話が弾んで仲良くなったようで、折り紙で作った駒をもらっていました。
その後、しばらく時間が経ち、B様が部屋へ戻ろうとすると、「さっきは素敵なものを、2つも。ありがとうね。」とお辞儀をしながら仰っていました。
相手の趣味や得意なことを通して繋がり、些細な場面でも「ありがとう」を忘れないコミュニケーション力は流石だなと感心させられ、素敵だなと心温まった場面でした。
特養ヘルパー 


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