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読書感想文。結婚に関する本を2冊読んでみました。

読書感想文です。
最近、自分の中で結婚ブームがなぜか来ていることもあり、結婚の本を何冊か読んでみました。

ちなみに複数の本を読んでまとめるのは、史上初です。

読んだのは以下の2冊です。

両方とも、主に国勢調査のデータを元に、既婚者、未婚者に関するデータをあらゆる角度から出してきます(未婚率、幸福度、親との同居率、その他いろんなアンケート)


で。

子供を産むには、実は女性より男性の年齢の方が重要だったりとか、いつだったか、年の差婚をした福山雅治は超超超超、例外中の例外とか、2040年には離別・死別を含む独身世帯が全世帯の5割?とかっていう、実にいろいろなデータを見ましたが、簡単な話し、高齢になればなるほど結婚しづらいっていう割と当たり前のことを突きつけられて「あああぁぁぁぁ、なるほどね」と思った次第です。

余談ですが、人口動態は予測のしやすいデータでもあります。
来年になればみんな年を重ねることは確実なため。

まだ、結婚していない自分の人生を卑下するつもりはまったくないんだけど、(だって、今自分がこういう生活、こういう状況にいるのは、それなりの理由があるので)、いざ「結婚したい!」となると、年齢って見えない壁として、こうして目の前にそびえ立つんだなというのを実感しました。

そんでまあ。
まとめとしては。

研究者目線に立つなら、あの無数のデータは役に立つのかもしれないが、何となく結婚したい民としては、理屈うんぬんより、好きなら結婚すればいんじゃね?というが、何となくの結論です。(それが出来れば苦労はしない。。)

ということでゆうこさん大好きです。


大好きです!!!!!!


おしまい。

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