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練習♯4 アタマのやわらかさの原理 2週目。

2週目といえばグラディウスです。こんばんみ。
漫画喫茶から入力してます。

2週目で何が変わるのかプレイ。諸事情により文書入力の時間制限は30分。 正直帰って寝たーい。


(なお一週目)

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Q1:一週目と二週目で変わったこと。
A:より詳しいところまで知ることができた。大枠の理解が間違ってないことに気がついた。というより、以前読んだのは数か月前だから単純に忘れていただけでは?とも思う。でも、事前に筆者の言いたいこと的なものがある状態で、本を読むのはやはり読む速度が段違いに違う(2日くらいで読めた)。ただ、たいして楽しくなかった。わくわく感もなかったし、読むために読む感じだった。(わかるかな、このニュアンス)

Q2:ちなみに何を知りましたか。
A:前回1週目で「編集とは物の組み合わせを変えて新しい価値を引き出すこと」と書きました(まぁ、著者がそう言ってる)が、転じて常識を疑うとは組み合わさってるものを変える事。だそうです。

常識を疑えというのは、つまるところ「違うものと組みあわせてみろ」という事で、本にもあった実例だけど椅子を「座るもの」としてとらえるのは無意識に「生活」というフレーズと組みあわせているからであり、例えば「身長の低い人」と合わせれば「踏み台。高いところからものをとるもの」になるらしい。

松永さん曰く常識は「何度も何度も反復して組み合わせが凝り固まってしまったものであり、逆にわざと何度も反復させて(同じCMを流して)人の意識に植え付けるのがブランディングなんだそう。


「バーニラバニラバーニラ求人」

よく繁華街で見かけるこれなんていい例よな。この歌が聞こえてきたら、反射的に歌えちゃうもんな。似た例は多々あると思う。

組み合わせを意図的に固定させる戦略もあれば、逆に変えることで新しい価値を生み出す事もできるのだそうです。


ほかにもいろいろあった気はするんだけど、やっぱり言いたいことはこの辺だった気がする。


感想。
二週目(厳密にはアウトプットした直後の読書)はあまり面白くなかったな。急いで読んだからなのか、もともと読んだことがある本なのか、やっぱり1日100ページとか急いで読んだのが大きかった気がします。 かといって、また1日30ページごと(だいたい1日30ページくらいが性に合っている)×8日とかめんどいじゃーん。

ゆるゆる新しい知識を得ながら、それをすぐにnoteでアウトプットするのがいいのかなあと思ったりしました。まぁ、試したからわかった事やなあ。

練習1 練習2 練習3 は楽しかったもんな。
一回やったから飽きたのか。

とりまおしまい。
またねー。

30分くらいで、こんなに文字が打てる俺。えらい。

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