練習#3 アタマのやわらかさの原理
アタマのやわらかさの原理。 インプレス 松永 光弘
(松永さんは本の編集者さんだそうです)
Q1:読む前と読んだ後で変わったこと。
編集とは何か。編集という仕事。また考え方を知った。
編集とは物事の組み合わせを変える事で、まったく新しい価値を生み出すことです。
例えば
おっさんも、会社と組み合わせれば「その会社には絶対に無くてはならないリーダー」かもしれません。
おっさんは、奥さんにとっては「愛する旦那さん」かもしれません
おっさんは、子供にとっては「顔も見たくないおやじ」かもしれません。
おっさんは、母親にとっては「かわいくてかわいくて仕方のない一人息子」かもしれません。
また、そのおっさんは陸上の世界ではすごく有名で、とある競技の元世界記録保持者・・かもしれません。
価値は物事単体では測る事は出来ず、別の何かと組み合わせて初めて、その価値が表出する。(先述の通り、「おっさん」だけでは評価を下せません。おっさん + 〇〇 の 「〇〇」が何かによって変わってくる訳です」
清原(元プロ野球選手)も、薬物と組み合わせれば、ただの薬物経験者。犯罪者です。
清原は野球と組み合わせる事で「甲子園の元スーパースター」という価値が出てきます。
※・・おおなんかいろいろかけるな。いろいろ思い出せるな。
すげー。思い出せるよ! すごいよすごいよ!!
いえーい。
Q2:おすすめするポイントは?
先述の通り、物事はそれ一つでは価値がつかない。何かを組み合わせてこそ価値が出る。これを読んだら認知の枠が広がるよ! 物事の組み合わせる事でいろんな見方ができるんだよ!って事を勉強できます。なんか他にもいろいろ書いてたんですけど、とりあえずは記憶の範囲で書いてます。
感想。
思ったよりいろいろかけてびっくりしてます。こんなに覚えているとは思わなかった。
誰かに説明するつもりで書くのすげーーー。
って感じです。いえーい。
あと、クリエイティブ系の仕事の人ってやっぱりすごいなとただただ思います。
おしまい。
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