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③数字ーPLの使い方

店長の至上命題。それは利益をあげること。これは100%ブレないことではないでしょうか。一人のビジネスマンとして結果を出さなければなりません。会社単位で考えれば、財務諸表全て把握しているのが基本ですが、店舗として考えた時必要なのはPL(損益計算書)です。このPLの考え方で陥りやすい失敗を見て、数字をどう自分のものにするのかを紹介します。それでは行きましょう! PLの失敗初めてPLを学ぶとき、「売上と経費があって~」とか、「営業利益と経常利益の違いは~」、「固定費・変動費とは~

    • ②店長に最も必要な能力

      この辺境の地ともいえるノートに出会っている真面目な人は、代表的な本や記事を見ているに違いない。このノートを始めるうえで見てみたが、「店長に必要な力〇選!」など、素晴らしくまとまっています。特に、マーケティング力、マネジメント力、クレーム対応力、リーダーシップ、コミュニケーション力などはどの職種でも必須中の必須です。このノートでも、部分的には触れることはあると思いますが、王道なところはそちらに任せることにしましょう。 前置きはこのぐらいにして、私が考える店長に最も必要な能力、

      • 全ての新人店長へ

        恐らく、多くのビジネスマンが自分流の、もしくは自己啓発書等から吸収したやりかたで仕事をしていると思います。苦労して築き上げたものはとても素晴らしいものです。それを否定する気も、正そうとする気も一切ありません。自分のキャリアを基にして、世の中の大いなる知恵を取り入れつつ、参考になるよう一つの形をまとめていきます。 ただ、間違ってほしくないのは、店舗で働く人限定に書くわけじゃない。一部はBtoBで働く人にとっても通じる形でまとめたい。特に新卒一年目からリーダー職に就いた人に向け

        • 自分の話

          主にまとめていきたいのは自分の経験。 特に新卒で入社した飲食チェーンでの経験を振り返って 店長とは、マネジメントとはについて振り返っていきたい。 新卒で思い悩んだこと、どの仕事でも活きること。詳細に振り返っていく。これから飲食業界に入る方、部下ができてマネジメントを考えるかたに少しでも刺激を与えられればいいと思います。 ただし、あくまで個人の考えですので議論をすることはありません。 きまぐれに更新します!

        ③数字ーPLの使い方