友だちの話　その2

引き続き　友だちの不倫の話

昨日からなんだかずっとモヤモヤしている。

友だちが楽しそうにキラキラしていることは結構なことだし、旦那さんが可哀想とは特に思わない。
このモヤモヤは友だちが夜に子供たちを放置して週に何度も家を空けること。
旦那さんも夜勤なのだから、夜中に大人が家にいない。下の子供はまだ低学年。
それを友だちがちっとも悪いことだと思っていないこと。
何かあってからじゃ遅いのに。

私が今の自分の話をしたら、
その友だちは私のことを子供や家族に縛られすぎと言った。
縛られすぎ、、、、

今から5年前、私たち家族は子供たちを中学受験して私立中学に行かせようと決めた。
上の息子は無事合格し、今は中学2年生。
中高一貫校で勉強に部活に勤しむ日々。

下の娘は現在小学6年生。
絶賛受験生生活中。お兄ちゃんと同じ学校を目指している。
この5年間、私は中学受験を目指す母をずっと頑張っている。
塾の送り迎え、お弁当、子供と二人三脚の勉強、たくさんのテスト、模試の結果に一喜一憂、怒ったり泣いたり、子供たちと一緒に毎日を乗り越えてる。
そこに今は上の子の部活の試合の応援、送り迎えもあって、私は日々すり減りまくりだ。
身体がキツい。
自分も仕事してるから、お風呂と洗い物もせずソファーで寝落ちもしょっちゅうで。
だけど、頑張るしかない。
子供たちをフォローしたいから。

その友だちの "家族に縛られすぎ" 発言はそんな私の毎日が否定されている気がした。