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友だちの話 その3

さらに引き続き 
友だちの不倫話から思うこと

母親が夜に家を空けることが多くなり、イキイキし出すと子供たちも何かしら感じるものがあると思う。
上の子は中学生男子。
親がいない方が干渉されなくて嬉しいと思う反面、もし自分の母親が父親以外の男といることを知るとどう思うか?
さらに。
下の女の子にはママの友だちとか言って、一度その男と一緒にお茶したらしい。
大胆。

それにしても、その相手の男性。
自分の奥さんのことを病んでるだとか、子供の習い事の送り迎えをしないだとか、奥さんの家族と同居しているから肩身が狭いだとか、不倫男の常套句みたいなことをのうのうと述べるそう。

そして友だちは
彼は優しい人だから〜だとか
私のことが大好きって言ってくれる〜だとか
私の子供のお誕生日も覚えててくれて、おめでとうって言ってくれる〜だとか

は?だから?

みたいなことばかりを言っていた。

その男は、過去にも一度だけ他の女の人とそういう関係になったことがあってその時のことをすごく後悔してるとか。

絶対1度きりじゃないと思う。
常習犯。
友だちなんてその男からしたらチョロいと思う。

申し訳ないけど、きっと友だちはそのうちボロ雑巾みたいに捨てられてしまうと思う。
今はキラキラの女として痩せてるけど、数ヶ月後には只々げっそりしてるか、丸々太るか、どっちかだろう。

願うことは、家族に知られることなくその男から捨てられてほしい。
子供たちは母のそんな女の部分、知りたくないはずだから。

といいながらも、このお盆休み、子供たちだけで田舎の実家に長期遊びに行かせるそうだ。
少し前までは友達も一緒にお盆は帰っていたのにな、と思いながら。
友達はのびのび羽伸ばすんだろう。

旦那さん、どう思ってるのかしら。

我が家とはかけ離れた遠い遠い話。
これにてこの話は終わり。

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