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【しない子育て】 ○○は最高の勉強! 小学生低学年頃編


(はじめに)
○○は教育的にこれをさせると効果的!とか
そういうことは一切考えておらず、
ただただ私の面倒くさがりや子どもと遊ぶのが苦手。
そんな特性からスタートしたものです。

野菜を洗って皮を剥いて切ることができる。
炊飯器でご飯を炊くことができる。
卓上IHクッキングヒーターを使える。
小学校入学時にこれらが揃った。


あとは簡単。
料理をするだけ!


卵を焼ける。
ホットケーキも作れる。

さて、次は。

野菜炒め!


もちろん
何の野菜を入れるかは
息子達にお任せ。


玉ねぎ(切るのは私。目が痛いから😅)
にんじん
ピーマン
キャベツ
ネギ・・・


野菜の皮を剥きたいし
なんなら
野菜を切るのが楽しくてたまらないからね。


息子達
玉ねぎ大好き💓
にんじん🥕は
当時は畑で作っており
切った途端に
生のまま口に入れるほど大好き💓



さすがに最初の頃は
「1個ずつにして〜」とか
「それは多すぎるから減らして!」とか
言っちゃってた💦


「テーブル拭いて〜」
「(卓上)IH持ってきて〜」
「油は〜?」

そう言いながら
息子達が準備を始める。


お肉を入れた後は
玉ねぎ、にんじんから野菜を投入!

ピーマンもね🫑。
小さい頃は嫌いだったんだけど
自分達でタネを植えて
育っていく過程を見たら
大好きになった!

そして
他の野菜を投入!


「もう焼けた?」
「もうそろそろ?」
蓋を開けてはフライパンをのぞいて
また蓋を閉じる・・。



そわそわして
全然落ち着かない。



「ご飯をよそって〜」
「お箸を用意して〜」
「お味噌汁、運んで〜」
など食事の準備をさせることで
少し時間稼ぎ。


だけど
子どもだから
そんなテキパキ動けるわけじゃない。


そうしているうちに・・・
「お野菜が焦げちゃうよ〜!」。


卓上IHのスイッチを切ってから
味付けに
ノンオイル青しそ味をかける。


混ぜ混ぜして
お皿にあけて
はい、完成!!



それまでに
火を使わない
サラダなどは作ってた。


火を使う料理も
僕たちで作れる♪


息子達の達成感たるや。


こうして
息子達の料理熱が
また高まっていった。

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