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束の間小説

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以前なるべく一日一本投稿していたもの。 ほんのすこし読みたいのに、本一冊は重すぎる、と思っている人に。 束の間の小説を贈ります。 あなたの京都になれなくても、あなたの箱庭になり…
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2024年4月の記事一覧

ひさしく

もうやめてしまったものの残骸の上を歩いている 残骸は何度も感電したように振動してもうどう…