あと2ヶ月

もう11月になってしまった。時間が流れるのは本当にはやい。
あっという間だった。
宝石箱を開けた時一番最初に目に入るような、キラキラした思い出ばかりの一年だった。
こんなに幸せでいいのかなと思って泣いてしまうほど幸せな時間だった。
すごく大切でこれからもずっと心の中に居続けてほしい思い出たち。


最近あった嬉しいこと
・たくさんお散歩できた
・秋の空気を感じた
・インドカレー屋さん巡りした
・観たい映画が観れた
・少し先に楽しみな予定が立った

毎日少しずつ少しずつ過ごしていけば、きっと大丈夫だ〜って思える。
亀の歩みくらいだとしても進んでいく日々の繰り返し

つい先日誕生日を迎えて。
今年はどう思うんだろうと少し不安だったのだけれど、おめでとうと言われたらちゃんとありがとうと返せた。
3年も経ってしまったから、少しずつ過去が色褪せて泣いたり苦しんだりしながら思い出の蓋をあける回数が少なくなった。
時間は流れるし未来は広いことにも少しずつ気付き始めて、いまだに何かあると消えたいと思ってしまう気持ちがただの逃げだと証明され始めている。
ずっと前から消滅への欲求が頭のどこかにあって、落ち込んだりもう嫌だなと思ったりした時にふと顔を出しては頭の中を占領するから厄介。

ポジティブとネガティブの狭間にいる人間は、どちらかのレッテルを貼られることなく生きられますか?
私は周りにポジティブのレッテルを貼ってもらいたいと思ってしまうけど、そんなレッテルも貼られたくないかもしれない


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