観察と工夫によって問題解決を行うのが近代精神であり、宗教やら権威の言った通りに思考停止するのが中世精神である。
それ故に、近代にも中世精神は多く存在し、中世にも近代精神は多く存在していた

現代社会の文明の利器に思考停止して頼る愚か者を、オルテガは「文明社会の野蛮人」と呼んだ。

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