見出し画像

『Aesop』ブランドに一貫性を生んだ絶対的な世界観と美的センス

YRK&note編集部ライターのジャスミンです。
私がAesopを初めて知ったのは、大学生の時に海外研修でオーストラリアに行ったときでした!

当時は、日本では知る人ぞ知るブランドだったAesopだったのに、今では日本で人気を博していますよね!ちなみにジャスミンは、香水を愛用しています。

Aesopとは

Aesop (イソップ)
1987年、オーストラリア・メルボルンでヘアサロンを経営していたデニス・パフィティスにより誕生

このAesopの強いブランドのキーマンとなるデニス・パフィティスは、自分の探究心と顧客のオーダーに真っ直ぐ向き合うことで開発を進めていったといいます。

絶対的なリーダーがいることで
生まれるブランドの一貫性

圧倒的な美的センスと世界観でブランドを牽引するリーダーがいることで、ブランドに一貫性が生み出されているのがこのブランドの特徴みたい。

判断基準があることでブランドは強くなる

Aesopは商品の質の高さだけでなく、サービスのホスピタリティも高い。
それは、社員の意識が違いから生み出されるものだと考えます。

社員を色の粒として捉えるとわかりやすいかな?と思うのですが、皆が同じ色を持っていれば遠くから見た時にはっきりとした色に見えますよね。Aesopの社員の方は、リーダーが思い描く色に近い色を持っているからこそ、顧客から見て「Aesopらしいな」と思えるような、鮮明なアイデンティティを抱くことができると思うのです。

だからこそ、Aesopの店頭での対応は、どのお店に行ったとしても、常に高いクオリティーを保ち続けていますよね。

そんな風に、圧倒的なブランド力を誇るAesopのホスピタリティを生み出している、店舗の世界観の創り方や、考え方についてもっと知りたい方は、ぜひ読んでほしいコラムがあります。

これを読んだら、もっとAesopを好きになるに違いありません!
私はもっと通いたくなりました!