睡眠は大切だとわかっているけれど
「睡眠」の大切さはわかっているつもり。これまでにも、睡眠というかもう少し広めの「休むこと」に関する記事をたくさん読んできた。
▶ なぜ自衛隊は「休むこと」を命令するのか
▶ 天才が伝授する"集中力"を切らさない技術
▶ 7時間以上寝るのやっぱり大事。40億件のFitbit睡眠データが立証
▶ 速報命のプロブロガーを支える眠りの秘訣
▶ いつも時間がない人の処方箋—常に手術室が足りない病院が実践したたった一つのこと
でも、「睡眠」よりも「夜更かし」を優先してしまうことがある。
だって、読みたい本がある。書きたい話がある。話したいことがある。やっておかなければいけない仕事がある。
いくつ終えたとしても、むしろ終えれば終えるほど、更に言えば手を付けている途中でも、ポコポコと新しく生まれてくる。
このサイクルには、途方もないこともわかっている。自分の人生をすべて費やしたとしても読み切れないほど、手が付けられないほどのデータがこの世界にはある。
できることならずーーーっと本を読んでいたいし、インプットをしていたい。あまりにも自分が空っぽだから、たくさん物を入れておかないと、何もできないことがバレてしまうような気がする。それに、知れば知るほど自分の無知が可視化されてしまって、寝る時間よりもインプットに費やしている時間が有意義なんじゃないかと思ってしまう。
これまでの経験から、6時間は寝れば問題ないということがわかったので、6時間睡眠を基本に、来年はもっとたくさんのインプットをしようと決めた。今は規則的な生活よりも、のちのち役立つかもしれないことにたくさん時間を割く方がいいんじゃないかと思っている。
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ちなみに昨日と今日は、特に読書がはかどる日だった(年末あるある)。
今読んでいるのは、「SHOE DOG」。NIKEの創業者がどういう経緯であのブランドをつくりあげたのかを追うドキュメンタリー的な本。今やっと、半分まで読み進めた。
他にも、年明け実家に帰って読めるようにKindle本をたくさん買った。たくさん読むぞお。
(Photo by Alexander Possingham on Unsplash)
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