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日々の生活記録

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日々の生活の中で思いついたことを書き留めたnoteを束ねるマガジンです。2018/12/01〜
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#仕事効率化

自分が使っているタスク&カレンダーアプリと記録環境(2022.02)

僕はすぐに他のことに気を取られて忘れてしまうので、日々のタスクや家事、メモなどはとにかく記録して、忘れないように工夫しています。 数は必要最低限 役割が明確であること 仕事と生活どちらでも使えること 忘れないための工夫は基本変わりませんが、最近使っているツールに少し変化がありました。2022年2月現在のメモ & タスクアプリの使い分けについて、この記事でまとめてみようと思います。 日々のタスク→記録の流れTodoist で「今日」のリストを見ながら優先度をつける

ビデオ会議に遅刻しないアプリ「In Your Face」を買ったら最高だった

Google カレンダーが10分前に通知してくれるのに、その10分の間に Slack でメンションが来て、考えたり返信したりしている間に、会議の時間に遅刻してしまう。「アッ!」と気づいて慌てて参加したときの気まずさと言ったら…。5分前に設定し直して、気づいたらすぐに入るのも試したけど、あんまり変わらなかった。 そんなとき、Twitter で松倉さんが「In Your Face」という Mac アプリをおすすめしていた。このアプリは、分かりやすく言うと、時間になったら画面を覆

松倉さんの「手作り手書きデジタル手帳」をカスタマイズして1週間運用してみた話

Nueの松倉さんが、「手作り手書きデジタル手帳」をつくってみたというnoteを読んで、これはいいなぁと思い、さっそく自分も試してみました。 松倉さんのデジタル手帳のよいところは、 ・30分ごとに予定を書き込める(SCHEDULE部分) ・タスクの優先順位をつけられる(TASK部分) ・翌日以降のタスクも書き込める(NOTE部分) すでにこの3点が入っているだけで、デジタル手帳としては革新的だなと思いました(よくあるのは1時間ごとに区切ってあるもの。それだとタスクを細かく

「時間があったらできるのに」と考えているうちは一生無理かもしれない

最近、細かいタスクに忙殺されているし、長期的にやっておかなければいけないことに手を付けられていない。その理由は「時間がないから」だと思っていた。 「時間があったらこれやれるのにな」「いずれやりたいと思ってます」 そんなことをつい言ってしまう一方で、そんなことを言っている自分超ダサいなとも思っていた。 そんなとき、キリンビールさんとのトークイベントで登壇していたサクちゃんさんがこんなことを言っていた(以下のツイートはちょっと前のものを引用させていただきました)。 「時間