自分をわかりたくて言葉にしたら、頑固な思い込みに気づいた
ずっと他人の言葉を借りていた
2017年、サクちゃんの「世界は夢組と叶え組でできている」というnoteを読んだ。サクちゃんの発明は、夢中になれる能力があるやりたいことがある「夢組」だけでなく、やりたいことを見つけられない人のことを「叶え組」と名づけたこと。
やりたいことが何もない。ということはないのだけど、人生をかけてやりたいことなんてない。そんな自分は、「君のやりたいことって何?」と聞かれて受け流すたびに、そのニュアンスをうまく伝えられない自分はおかしいのか?と悩んでいた