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会話にそのまま使えるフレーズ(16) もっと簡単な表現

今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。

今回は日本人(non-native)demo ほぼ意味は分かっていて使えそうなフレーズですが、それよりも簡単な表現があるため、それほど使っていない表現です。
ネイティブの人は日常で頻繁に使っています。

①give(make) ~(=人) a call

「 ~(=人)に電話する」

②take(have) a look at ~

「 ~を見る」




①<call ~(=人)>「~に電話する」という意味でのcallとほぼ同じ意味、シチュエーションで使えるので、日本人はシンプルな表現を使うことが多いと思います。
ですが以下の表現もよく使われます。
きっと多くの方が一度は聞いたことがあると思います。
“I will give you a call tomorrow.”
応用編として、ある人に電話をかけて不在だった時、他の人に折り返しの連絡をお願いしたい時に以下のような表現が可能です。
“Could you please tell him/her to give me a call back? ”

②も<look at ~>とほぼ同じ意味で使えるので、シンプルにそちらを使いがちですが、誰かに何かを見せてほしい時などに使うととてもナチュラルな表現です。
例えば誰かのスマホを見せてほしい時は以下のような表現が可能です。
“Let me take a look at your smart phone.”
また、応用編として「じっくり見る」という表現も以下のように伝えることができます。
“Please take a good look at the information.”



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