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小4の頃の思い出。~自信~

こんにちは エゾモモンガです。
前の記事の続き(?)です



小4の頃の体育の授業での話です♬

自分を信じて~


テストを終え、 最後の授業時間。

8段を楽々飛べるようになった私は
暇になってきて…、

7段を飛んで遊んでいました。笑

簡単すぎて、(自慢みたいになってすみません💦)
周りの子をよく見ていたら…、

7段に挑戦しているけど 
成功できていない、2人の子を見つけました。

勇気を出せば 飛べるはずなのに 
跳び箱を恐れている(ように見える)2人は 跳び箱の上に座るのを
繰り返していて…。

おしえてあげたい! そう思ったら
いてもたってもいられなくなって 
2人に声をかけ、
「手をつく位置」などについて アドバイスをしました。

でもなかなか 飛べない二人。

やっぱり・・・ 跳び箱を怖がってるのが
失敗の原因・・・?

でもどうすることもできないし…

もしかしたら・・・
無理、だと初めから あきらめているのかも…?

 どうしたらできるのか真剣に 考えた結果____

「・・・ね、 できる、できる…!  って
 信じて飛んでみて?そしたら絶対できるから!!」

理由もなく ただ自分と成功を信じて、と声を掛けました。

は・・・?  というような顔をした二人でしたが、
とにかくやってみて!と強引に並ばせると…

「信じるんだって」 「信じてみようか…?」
なんていう会話を始めて…

成功を信じて 挑むことを 決めたみたいです。

これでもしできなかったら… 何が原因なのか、
もうわからないよぉ…(´・ω・`)

なんて挑戦する前に落ち込む私を置いて
一人目の子が 飛びました。



自分が、8段を飛べた時よりも嬉しかった・・・。

一人目の子は 跳び箱の向こう側で 両手を挙げていました。

戻って来たその子は 興奮を抑えられない…!といった様子で

ピョンピョン跳ねていました(*'▽')
(私も一緒になって跳ねていました笑)

さて、喜ぶのはまだはやい。
もう一人目の子が飛びました。


綺麗に両手を上がることはできていませんでしたが、
ふらつきながらも 跳び箱の向こう側にいました。

出来たーーー!?やったあ!

といった様子で
めっちゃダッシュで 待機場所に戻ってきました。

ハイタッチをして、二人にとても感謝されました^^
出来てよかった、とてもうれしかったです。

***

一人だけが飛べたのではなく、
自分を信じることで二人とも飛べたみたいです。

少しでも望みのある挑戦なら、

自分を信じればできるということ…、ですよね。

皆さんも、自分を信じて挑んでみれば

できることきっとありますよ!

挑戦してみてください(^^♪


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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