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日記 2022.02.15.

漫画喫茶のバイト。
事務的作業の確認のため営業部の上司が電話をかけてきたが、店長もさっぱり意味がわからず、僕に任せてきて、とりあえず話は聞いた。が、深夜スタッフの仕事内容のため日勤の僕ではわからなかった。そのことを伝えるとくどくどと小言が始まった。
やれやれ、この人は家庭でもそうなんだろうか、と思ってしまう。この人の子供はさぞ可哀想だろうと同情してしまう。僕に無理なことを延々聞かせて、それで何がどうなるっていうんだ?
適当な返事をすると、相手は電話を切った。

仕事も忙しく、皿洗いや配膳をした。
終わってから喫茶店に行き、読書と執筆。
マンボーのせいで時間が有効に使えない。
帰ってきてカップ麺を食べて、本を読み終える。「ジョンレノン対火星人」高橋源一郎、初読み。
これからスープを作って書き起こし。
借りてきた映画を見ずに返す。また借りる。

あ、知り合いがユリイカに載るらしい。嫉妬する。だが周りの人がもっと表に出てほしい。もっと僕を嫉妬させて、焦らせてほしい。潜在意識のなかでそれはモチベーションと変成するだろう。

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