おうち時間だからこそ音量大でじっくり見てほしいホラーゲーム（実況）5選
自分でやるのは怖いけど実況動画は大好き！なホラーゲームの中で、面白かった作品(実況動画）を5つほど紹介！半端な気持ちで見ると、トラウマになるかもですので、お気をつけください。
ブレア・ウィッチ 日本語版
消息を絶った1人の少年を捜すため、元警官のエリスが愛犬ととも森の中の仕掛けを解きながら呪われた森の謎に迫るお話。
暗闇が広がる森の中を進んでいく怖さが、音や視覚の効果によって増大されているんですが、愛犬のバレットがいるおかげでちょっと癒されます……！（それでも怖いんですが……）
オススメの実況者は、兄者弟者さん。ゲームに出てくる愛犬・バレットに癒されている模様も必見です！
Home Sweet Home
一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム。主人公のティムが失踪した妻を探しながら、時にはカッターナイフを持った少女や巨大な餓鬼に脅かされつつも自宅に帰ろうとあがきます。
タイのゲームで、西洋風のホラーとは違ったどちらかというとジャパニーズホラー寄りの作品。学生寮、田舎など、でたらめにつぎはぎされた世界や、タイの呪術に関するものまで……恐怖心をそそってきます。
オススメの実況者？は、声優の「花江夏樹」さんです（花江さんは、声優でもあり、実況者でもあり、良いパパでもあり、猫好きでもあり……(笑)）。VRでやっているので、驚きも普段と違うんでしょう……大丈夫かってくらい驚かれています(笑)
P.T.
一人称視点のサバイバルホラーゲームで、幽霊の住まう屋敷の廊下を何度もループしながら、謎解きをつつ探索をしながらクリアを目指します。クリア条件があまり提示されていないことから、分からないプレイヤーさんだと何度も何度も薄気味悪い部屋を周回して精神が病んでしまうかもしれません。
ちなみにこのゲームに触発されてできたゲームがいくつかあり、後述する「Visage」はこの「P.T.」に触発されてできたことはかなり有名だそう。
オススメの実況者は、ホラーゲームでお馴染みの「ガッチマン」さんです。普段はあまり驚かない方なんですが、このゲームはそこそこ驚かれているみたいです。
ちなみにこのゲームはPS4で無料配信されていたものの、いろいろあって配信停止に。PS5でも遊ぶことができなくなっているみたいです。残念！
OUTLAST
一人称視点のホラーゲームで、奇怪な精神病院を舞台に調査の為に訪れたジャーナリストの男性が、潜り込んだ先の病院の真相に迫ります。
凶暴化した患者達が暗闇の中から襲い掛かってくるのをビデオカメラ片手に逃げまわるんですが、攻撃手段もないのでやり過ごすしかできないので、とにかく逃げまわらなければいけない演出が心拍数を増大させます。そして終始血なまぐさくてえぐい……。
オススメの実況者は、兄者弟者さん。随分前の作品なので、投稿年もそこそこ前なのですが、今見てもすごく完成度が高い動画になってます。声がいい！！
購入などは下のリンクをご参考にどうぞ！
Visage
一人称視点の心理ホラーゲームで、姿形を変える薄暗い家の中を探索しつつ、その家で何が起こったかを紐解いていきます。
暗闇の中に居続けると正気度が下がり始めて、極限状態に達すると襲い掛かられしまい……というような見ているだけでもゾッとする設定。（ちなみに正気度を保つには「ピル」の服用か明るいところに逃げるかが必要。）薄気味悪い家の中を音や光の些細な変化に恐怖しながら、歩き回るのは想像しただけでゾッとしますね……。
オススメの実況者は、こちらもホラーゲームでお馴染みの「ガッチマン」さん。サクサク進むかつご本人の恐怖レベルも低めなので、怖すぎる雰囲気が中和されている気がします。
とりあえずやってみるわ、って猛者はこちらなど参考にしてみてください。（GOOD LUCK！）↓
マンガも読んでいるものの、ゲーム動画（そしてアニメ）も同じくらい見ているので、今回はゲームに振ってみました。少し前は『零 』とか『CALLING 〜黒き着信〜』とか見てたんですが、久々に見るとタイトルめっちゃ増えてるんですね！仕事で怖い話とか取り上げる時は“閲覧注意”をつけるんですが、ホラゲー見てると恐怖レベルが狂ってきちゃいます……(笑)では！
大好きな本か同人誌に使わせていただきます…。