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結婚式に参加して

大学時代の友人の結婚式に参列して来た。

思った事を書こうと思う。

友人の結婚式には何度か参列してるし、ホテルでバイトをしていたこともあり、結婚式の場慣れ、というか経験値は高いほうなのかな、と思う。だけど、それが感動しきれない原因だったりもするんだけど・・・

まあ、そんなこんなで会場に到着すると久々に会う友人たち。なかなか対面で会うことができない状況のため、こういう機会じゃないと集まることができない分、嬉しい気持ちになった。そんなわけで、現状の報告や、昔話に花が咲き、式を前に勝手に盛り上がりをみせていた。(笑)

そして、挙式が始まる。個人的には「挙式ってこっ恥ずかしいな~」と思ってしまうのだけど、あのちょっとピリッとしてるけどどこか暖かい雰囲気は良いよな~とか、色々考えてしまう。恥ずかしいと思いながらも、どこかで憧れみたいな気持ちがあるのだと思う。多分、俺は結婚したいんだ!

そんなややくだらないことを考えつつ、披露宴にうつる。テーブルは自分ら大学時代の友人グループと会社の同僚グループが1卓に介した。色々話をしてみると、全員が酒好きということが判明。すぐに意気投合した。まあ、新郎が酒好きだからそういう人たちが集まるよね。(笑)

こういう時期に人と直接出会うということが少なくなっているけど、対面で会うことによって新しいつながりができるということを改めて実感した。またみんなで飲もう!という話になり、いつになるかわからないけど盛大な飲み会が開かれることが決定した。どこで、だれが幹事やるとかは全く分からないけどこーいう口約束が実現したら嬉しいな。

新婦さん(友人の奥さん)と披露宴中に話をしたのだが、結婚当初は式を挙げる予定ではなかったらしい。だけど、僕が彼らの家に遊びに行ったとき、『いつ結婚式やるの?』と何気なしに聞いたところから今回の結婚式が実現したらしい。もちろん、ご両家の強い希望もあったそうだが酒を飲みながら雑談のテンションで聞いたことがキッカケでこんな風になるなんて。嬉しいやら、申し訳ないやらちょっと複雑。でも、幸せそうだったから結果オーライ!

ちなみに、この発言をした日は酔いつぶれた日だったので僕はそんなこと言った記憶がない・・・

知らないところで世界は回っているんだと痛感したのだった・・・

話は色々な方向にとっ散らかっているが総じて人がつながる、自分のこれからを考えるよい機会だったと思っている。新郎新婦には感謝!とりあえず、結婚できるように頑張りたいな。あと、自分の発言ちゃんと覚えてたい(笑)

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