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【オススメ書籍】1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書

Xでたまたま流れてきたツイートから読了。

子供向けの読書というニッチな領域ではあるが、いかに読書体験におけるサクセスをユーザにしてもらうのか
を突き詰めているサービスのこだわりやその内容が書かれている書籍。

育児という観点でも参考になるし、人材開発という領域においても、示唆がかなり多いように感じた。

いかに多くの人に継続的・主体的学びを醸成していけるという観点にて。

◼️この本を通じて学べること


 ・子供に読書を通じた読解力を身につけ方。
 ・なぜ、読書でつまづくのか、その理想的なステップとなる変数
 ・1つの行為における、壁をいかに取り除いていくのかというプロセス

継続的な読書体験に向けたレコメンド

×年生向けの本というのが当てにならないという話は興味深かった。
各本における、文字数/表現のバリエーション/本の長さなどなどの多くの変数を分析し、本のレベルを独自に定義。
本人のレベル・興味に応じたレコメンドを緻密にしていく。

これは、社会人の学習において、適切な学習レベルの学習体験を設計することがつまづかないといった要素と
かなり近いなと。

私自身、読書は人生を豊かにしていくと思っている。
体験から捉えている世界の見え方が広がったり、新たな興味に繋がったりというきっかけとなることも多い。

ヨンデミーというサービスを応援したい。


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