リペア帰りのギターに感動
メインギターとして10年強使用していたMusicmanのJP-6をメンテナンスに出してから早2か月。
コロナの巣ごもり需要もあってか、眠っていたギターをリペアに出す人も多く、大変混みあっているようです。
私は1弦の9フレットのチョーキング時に、音切れが起きてしまうのでリペアに出すことを決意しました。
ネックや弦高調整ではどうにもできないため、専門家に任せることに。
ジャックやコントロールノブのガリも気になっていたので丁度よい機会となりました。
結果として、フレットの”すり合わせ”が必要だったようで、ぴかぴかになって戻ってきました。
トーンもよみがえったように感じます。
この愛機を長期間メンテに出せたのは、ここでも紹介したGibsonのレスポールを昨年末に購入したからです。
おかげさまで、久しぶりのレスポールにも十分慣れることが出来ました。
ギターといっても色々とありますので、弾き心地もまたそれぞれなのです。
今年はアルバム制作をする予定です。
あと5~6曲は作るので、中々ハードですが、この2本があればワクワクです。