パンデミックの解決方法はギリシャ神話にヒントが!
社会が不安定な時、人間は集団心理に影響される傾向があります。
特に今のような、世界的にパンデミックになっている時がその時。個人の不安が不安な社会をつくり出します。
人間は、答えの出せない環境では、どのように選択するのでしょうか?
一度思考停止する
感覚的に対応する
比較し考え抜き決定する
どれを選ぶのが正解か。
その答えは案外ないかもしれません。
正解や不正解は人生において、誰もジャッジしないからです。決めているのは自分。
なので、どの選択でも人それぞれ。様々な世界観の交差が社会であり人間界だと思います。
不安定な環境での選択は?
先に結論として、最も大切なもの、それは選択する「意志」を持つ事だと思います。決定する意志を放棄すると、簡単に集団意識に流されます。そして、責任を他者に求めます。
本当は、集団意識を選んだのは、自分だと言う事も気がつかなくなります。
自分が決めた意志を尊重してあげる。
意志を持って選択しているという事を、もっと自覚してあげる。
これで、不安定な自分、不安定な社会が生まれなくなるのではないでしょうか。
また、考えや思いという「意思」もありますが、ここでは、強い志を持ち、前向きや積極的な気持ちがあることを含むため「意志」を使いました。
ギリシャ神話のパーンとは
パンデミックの語源は、ギリシア語で「すべて」を意味する「pan」と、「人びと」を意味する「demos」にあるそうです。
パンの語源である。パーンは羊飼いと羊の群れを監視する神で、山羊のような角をもつ獣人。
そして、パーンは混乱と恐怖をもたらすパニックの語源になっています。
パーンがテューポーンに襲われた際に上半身が山羊、下半身が魚の姿になって逃げたエピソードは有名であるが、この姿は低きは海底から高きは山の頂上まで(山羊は高山動物であるため)世界のあらゆるところに到達できるとされ、「全て」を意味する接頭語 Pan(汎)の語源となったともいわれている。
wiki引用
余談ですが、バグパイプの先祖楽器で、ガイダというものがあり、山羊の胃袋に笛を刺したもので、山羊が大騒ぎして鳴いているような興奮する音色です。
感情や感覚が騒ぎだす。パーンの雄叫びは、精力の象徴とも言われています。
占星術でみるパンデミックの解決方法は?
前文の引用に注目
「上半身が山羊、下半身が魚の姿」
恐ろしい未知の生物な感じですね〜
パーンは風貌は諸説あります。
下記、今の星配置を見てみましょう。
山羊座と魚座に星が集中しているのは偶然でしょうか?
山羊座に火星・木星・冥王星・土星
魚座に水星・海王星・太陽
もしかしたら、パーン降臨の時なのかもしれません。神話ではパーンは、ニンフ(妖精)と笛が好きなんで、美しい音楽でなんとか勘弁してもらえないでしょうかね。誰か笛吹いて下さ〜い。
とジョーダンもありますが、音楽や芸術で明るい雰囲気に変える事も必要かと思います。たくさんの人達の明るい気持が社会を豊かにするものだと思います。
読んで頂きありがとうございました😊
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