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占いでコロナウイルスの未来を鑑定してみた。

経済社会と占いを照らし合わせ、コロナウイルス感染症の現状と未来を書いてみました。ご興味あればお読みください。

<序文> 神話的なゆるい話

ポセイドンが海の領域を広めようと人間に災いをしかけます。未知なる菌類を使い、人間がもっとも恐れるものを震わせます。

それは、”未来”という名の見えざるもの。死という不安を与えることで、人間も菌類も必死に生きようとします。共存からの進化です。

今回も、人間改革の役割を担う、ポセイドンとハデス、そしてゼウスによって与えられたクロノスタイムなのかもしれません。

<ウイルス感染症の歴史>

ウイルス感染症でのパンデミックは、過去10~40年の周期前後で発生してきているらしく、厚生労働省の、資料にも掲載されています。

定期的に、ウイルスは人間社会で流行しています。では、どのような星の配置でこれらの事象がでるのかを経済社会と照らし合わせて調べてみましょう。

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<経済の現状>

まず、経済の為替や株価の3月9日現在。
ドル円、2月21日112円~3月9日102円と10円下落。
日経平均株価、2月21日23,500円~3月6日19,698円で3,802円下落。

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すごい状態になってます。サブプライム問題のリーマンショックの日経は、2008年9月11,259円~2008年11月8,512円と2か月で4,560円の下げ。今回はそれより早いペース。

<感染者の現状>

次に、感染者数と死者数を見てみましょう。中国は落ち着いてきており、日本も学校など3月2日~春休みまでお休みとなってしまいました。

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ここで注目は、アメリカの数字となります。現在確認されている542人の感染者数がまだ少ないため、今後増えてピークを超えた時点で、日本も落ち着いてくるかと思います。

2018年の中国から米国への旅行者数は約300万人。2019年は、中国政府の制限により、おそらく少なくても240万人以上。感染流行時期、11月から1月まで3カ月で概算60万人相当とすると。感染者入国1%でも6,000人。

想定として、感染者数2,000~3,000人くらいは確実なはず、もっと多くても不思議ではない。

それよりもアメリカでは、2019年末インフルエンザが2200万人感染で死者1万人以上でてる。コロナ説もでているが、カウントは今のところ別の病気扱い。同等の数字になる可能性もなきにしもあらず。

<マンディーン占星術>

以下は占星術が理解できる方の専門的な内容になります。難しければ、飛ばして、最後の未来予測のみ読んでみてください。

ではやっと、占いで鑑定してみます。

ウイルスをどの星で読むのかが問題ですが、海王星説と冥王星ー土星5度以内説と、個人的には両方だと思います。冥王星ー土星は期間が長いので、

海王星-木星 2019年春分図 
海王星ー土星 2020年春分図 

占星術では、ウィルスは海王星とも言われているようです。

海王星は、神秘的で未知なるもの、液体、ガス、目に見えない強力なもの。柔軟性や拡散的な性質を持ちます。

下記は、2019年春分図は、海王星-木星スクエア90を発見。その他、土星-冥王星と海王星-水星コンジャクション0、アセンダント天王星も気になる配置。12ハウスの見えざる場所にいるのが雰囲気でてます。

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2020年春分図は、健康や病気は第6ハウスが取り扱う場所ですが、海王星ー土星セミスクエアで、火星、木星、土星、冥王星コンジャクションです。

ちなみに、黒死病(ペスト)は、1345年に、火星と木星が水瓶座に集合したためと言われているらしいです。調べてないので確証はありませんが。

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*過去にさかのぼり、海王星ポイントで調べる。
(尚若干の誤差は範囲内として該当する。)

<MERS>
2012年9月~2014年7月  2013年春分図 海王星ー木星  90スクエア
<2009年新型インフルエンザ >
2009年春~2010年3月 2009年春分図 海王星ー木星 0コンジャクション<SARS>
2002年11月~2003年7月 2003年春分図 海王星ー木星 180オポジション
<香港かぜ>
1968年7月~ 1969年 ◎海王星ー木星 スクエア
<アジアかぜ>
1957年4月香港   ◎海王星ー土星 セミスクエア
<スペイン風邪>
1918年~米国シカゴ ◎海王星ー土星 コンジャクション

上記のことから、海王星ー木星と海王星ー土星の凶角の影響は、ウイルスに関する流行の発生する年になる可能性が高いと判断する。

次回は、2025年が海王星ー木星が90スクエアとなる年で、2026年が海王星ー土星コンジャクションとなる。この年に注意。 

*SARSの事例を参考にする

2002年11月〜2003年7月にかけて株価が下がって円高になっています。下落ピーク2003年3月頃です。今回も3月から4月がピークと想像できます。

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2003年春分図 土星AC、冥王星180オポジション。これまた海王星ー木星オポジションで、天王星MCとなっています。

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<未来予測>

・3月10日水星逆行から順行に
日本は情報が整ってくるので、緊急事態宣言法なども成立して、備えてくるでしょう。ただし、まだ水星ー海王星コンジャクションの影響があり、右往左往と振り回されるかも。

・3月19日 FOMC終了後政策金利発表 火星ー金星スクエア
これは落胆が予想されます。経済的な雰囲気からアメリカの影響で日本もかなり左右されるかと思います。

・4月19日水星と海王星がコンジャクションから離れる
この頃になれば、もう情報も落ち着き、物流も改善されているように思います。日本だけでなくアメリカや諸外国も物流が改善されないと景気が良くならない。

短期的には、3月中旬から持ち直し、また、アメリカの影響でぶり返し、3月末から4月頭くらいにピークで、落ち着き回復に向かうと予想します。

と言っても、長期的にはまだ続いて、人間に耐性と、ワクチンが出来上がるまで、まだまだ時間がかかりそうです。流行病なんで、いつかは落ち着きます。必要以上の不安にならず、希望をもって前向きにお過ごしください。

*上記は、個人の見解なのでなんら確証性はありませんのでご了承ください。
読んでくれてありがとうございました。(^▽^)/

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