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その5 フォドマップ療法か~これに取り組んだら(お腹が痛くなりにくい食品を中心とした食生活に切り替えていけば)、僕が今困っていることは改善するのかもぞ~!

(なるほど~そういうことか!)

ネット検索をする中で、フォドマップというのは食品名ではなくて、小腸で吸収されにくい発酵性の糖質(オリゴ糖・二糖類・単糖類・ポリオール)の総称だということが分かった僕。

※フォドマップの英語表記はFODMAPで、以下の頭文字から付けられたもの
・Fermentable(発酵性のもの)
・Oligosaccharides(オリゴ糖)(小麦、納豆、玉ねぎなど)
・Disaccharides(二糖類)(牛乳、ヨ-グルト、アイスクリームなど)
・Monosaccharides(単糖類)(はちみつ、りんごなど)
AND…
・Polyols(ポリオール)(シュガーレス菓子、ゼリ-、ジュ-スなど)

※注意!
ここから先に書いてあることは、ネットで得た知識から勝手に僕が考えるようになったことで、完全に間違ったことを平然と書いている可能性があります… 

これらは、細く長い小腸で十分に消化吸収されていない状態で大腸にやってくるものだから、「腹部の不快感・膨満感・疼痛」、「下痢」、「おなら」、「便通異常」、「便秘」などが起きやすくなるんだって!

この体調の崩しやすさというのは個人差があるみたいで、「今日はあまりおなかが減らんな~」とか「なんか胃がもたれるな~」など、日常生活にあまり支障が出ない人のほうが多いんだけど、過敏性腸症候群の人は、家庭生活や仕事・学業や人付き合いなどが満足にいかなくなっちゃう可能性が高いみたい。※これは、蠕動運動っていうのが関係している?

そこで、過敏性腸症候群(疑い含む)の人に、発酵性の糖質とうまくお付き合いしていきましょうね~というのが、フォドマップ療法!

小腸内で消化・吸収されにくい糖類を多く含む食品(以下=高フォドマップ)をそうでない食品(以下=低フォドマップ)に置き換えた食生活をおくることで、症状を和らげていこう!っていう感じみたい。

ということは~

以前、過敏性腸症候群について調べた時にたどり着いた考え方っていうのは、間違いではないのかもしれないぞ!

お腹が痛くなりにくい食品を中心とした食生活に切り替えていけば、僕が今困っていることは改善するんじゃないか?

ー つづく ー


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。

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