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その6 フォドマップ療法は、高フォドマップ食品を完全に摂り入れないで排除するのではなく、自分に取り入れられそうなものを探して摂取していく姿勢なんだろう!
フォドマップ療法の考え方が少しわかってきた僕。
(でもな〜高フォドマップと低フォドマップに属する食品を、それぞれたくさん調べる必要がありそうだぞ!)
そんな思いで検索を続けていると、ウジャウジャと出てきましたよ~~~
(高フォドマップに属する食品それぞれを、似たような低フォドマップ食品に置き換えてみたらどうなるかやってみるかな…)
その結果が以下〜
※注意: 高フォドマップ → 高 ・ 低フォドマップ → 低
⚫️置き換えの例
・ウーロン茶(高)→緑茶(低)
・パン(高)→ごはん(低)
・プロセスチーズ(高)→カマンベールチーズ(低)
・りんご(高)→バナナ(低)
・ビスタチオ(高)→アーモンド(低)
・にんにく(高)→しょうが(低)
・うどん(高)→ビーフン(低)
・ラーメン(高)→フォー(低)
![置き換え](https://assets.st-note.com/img/1717309179021-BN0h7sJxtR.jpg)
(なかなか厳しいんだな~…)
調べれば調べるほど、このフォドマップ療法っていうのは、かなり厄介だなと思ってしまった僕。
その理由はいくつかあるんだけど、一番痛いのが高フォドマップ食品の中にある「小麦」
だって、大半のお菓子に欠かせない原材料でしょ?
例えば、「クッキー」「ビスケット」「どら焼き」「たい焼き」「ケーキ」「ドーナツ」「ホットケーキ」…お菓子大好きな僕にとっては致命的…
ま~そうなんだけど、これらは趣好品になると思うから、僕自身の心がけ次第で比較的容易に避ける・調整することはできそう。
でもね、日本人にとって主食となるような「パン」「パスタ」「うどん」「そば(10割以外)」「ラーメン」「そうめん」「焼きそば」「ちゃんぽん」「お好み焼き・たこ焼き(いわゆる粉物)」などに相当量含まれているし、味の決め手となる調味料(~のタレ・~の素など)にもよく使われているところは、食生活自体を丸々切り替えるくらいの気持ちが必要な気がするんよ…
先ほど書いたお菓子と同じで、僕自身の心がけ次第といえばそうなんだけど、その難易度というのか…ハードルは比べ物にならないくらい高いと思う。
また、誰かに作ってもらったり外食や中食をする際も、食事をするたびにピリピリと神経を尖らさないといけないような…
ただ、フォドマップ療法をしたとしても、永久的に高フォドマップ食品に手を付けられないわけでもないというのは、せめてもの救い…
「人の腸内細菌はそれぞれ異なっているなどが理由となって、誰もが一般的に言われている高フォドマップ食品を食べて症状が出るとは限らない」というところと、「高フォドマップ食品には、とても栄養価の高いものが多いので、それをすべて排除するのではなく、自分に取り入れられそうなものを探して摂取していく姿勢が大事」というところがその理由みたい。
ということから、まずは高フォドマップ食品すべてを除去したうえで、段階的に症状が出ない高フォドマップ食品を探して積極的に取り入れていくってことで良いんだろうなって思ったんだよね!
ー つづく ー
いかがでしたか?
今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!
読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。
できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。
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