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1/100 なぜクリスマスソングは恋愛ものが多いのか調べてみた

こんにちは、毒親育ちのwatageです。

今回は、「なぜクリスマスソングは
恋愛ものが多いのか」調べてみたので
書いていきます。

いきなり毒親系を書くと、
なんかなぁと思ったので。

街を歩いていた時に思いついたので
調べて書いてみました。

結論から申し上げると、
「舞台がクリスマスなだけで、
恋愛を歌ったものばかりじゃない。
たまたま流行ったのが恋愛ものだっただけ」
です。


街を歩いていると流れてくるクリスマスソング


街を歩いていると流れてくるクリスマスソング。

今日買い物していたら、
こんな歌が聞こえてきました。


そもそもクリスマスとは


そもそもクリスマスとは、
一体どんな日なのか調べてみました。

Googleで調べた結果、
「イエス・キリストの誕生をお祝いする日」と
出ました。

知ってる人は知っていますよね。
とくにクリスチャンの人は、
教会でお祝いをするのではないでしょうか。

アメリカなどの海外では、
クリスマスという日は神聖な日であり、
家族と過ごす人が多いそうです。

あれ、恋愛とは関係ないじゃないですか?

日本では恋人と過ごす人が多いイメージ。
恋人も家族みたいなものだから
合っているのかな?

海外のクリスマスソング Wham
「Last Christmas」


そこで、海外のクリスマスソングについて
調べてみました。

1948年にリリースされたWhamの
「Last Christmas」。

これは、「前の年に愛を捧げたのに
女性に振られてしまった」という失恋ソング。

おや、恋愛成就してませんね。

再生回数は8.1億回。
けっこう再生されています。

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
私もあります。

歌詞の意味は知りませんでしたが、
まさかこの曲も失恋を歌っていたとは。

続いて日本で流行ったクリスマスソング調べてみました。

日本のクリスマスソング 山下達郎「クリスマス・イブ」


こちらは日本のテレビでよくクリスマスソング。

歌詞の内容もまた、失恋系。

きっと君は来ない
一人きりのクリスマスイブ
Silent night Holy night

山下達郎「クリスマスイブ」

有名な歌詞ですよね。

冒頭に載せた曲たちも失恋系。

なんでこんな失恋を歌っているのでしょう。

日本はクリスマスになると、失恋でもするのでしょうか。

まぁ、たしかに恋人たちの夜と言いながら、
裏では告白して振られている人もいるわけで。

私も振られたことあります。
好きだった男の子に告白して、
ごめんなさいと。

あぁ、心が痛い。

現在は恋人はいるんですけど、
一緒に過ごせないんですよね。

遠距離で。
悲しい。

そんな切ない思いを歌っているから、
流行っているのでしょうかね。

ネットの意見を見てみた


「クリスマスソング 恋愛 なぜ」と
検索して意見を見てみました。

するとこんな意見が見られました。

アンチ意見

クリスマスと恋愛は関係無いよ。山下さんのは名曲扱いしてもかまわないけど、それ以外の特に失恋とからめた曲の殆どは下の下。 マライヤのもハッピーな曲じゃない。 ワムのなんてカス中のカス。失恋系クリスマスソングなんてゴミをあまり知らないです。

yahoo!japan知恵袋

ひぃい、怖い!怖いよ!
ゴミとか言わなくてもいいじゃん、とか思ったら
これベストアンサーなんだよね。

なんなら検索結果の第2位に出てくるんだよね。
そう思う人が多いんだな、こわ。

きっとクリスマスに大失恋でもしちゃったのかな。

納得できる意見

心の余裕がない人の意見はさておき。

納得する答えがあったので載せます。

 では、ハッピーなはずのクリスマスなのに、なぜこんなにも切ないクリスマスソングが多いのか。答えは、日本人の国民性にあるかもしれない。日本人は、実に忍耐強い。言い換えると我慢強く、待つことに慣れていると言える。七夕の織り姫と彦星のエピソードが象徴的で、古来より日本人は、会えない寂しさに共感し、長く待つことでより大きな喜びを感じるようにできている。クリスマスも年に一度であり、そこに自然と七夕のエピソードを重ねて、切なさを求めてしまうのかもしれない。会えない時間と距離は、決してふたりを引き裂くための障壁ではなく、会えたときの喜びをいっそう大きく感じるための、極上のスパイスであることを遺伝子が知っているのだ。実際に会えない寂しさに共感する曲は多く、モンゴル800の「あなたに」、西野カナの「Dear…」、HYの「Song for…」など。また、クリスマス=ハッピーな日というシチュエーションとのギャップも、切なさを増幅させるスパイスだ。同じ失恋ソングならクリスマスをモチーフにしたほうが、街のきらびやかさや幸せそうな恋人たちの様子が、よりいっそう切なさと孤独感を引き立ててくれる。

back number、松任谷由実、山下達郎……切ないクリスマス曲が流行る理由は“会えない寂しさへの共感”?

つまり要約すると、
日本人の国民性によるものです。

忍耐強く我慢強い日本人は、
会えない寂しさや会えた時に感じる喜びに
強く共感します。

そのため、幸せそうな恋人たちの様子よりも
切ない失恋や会えない寂しさを歌ったものが
流行るというわけですね。

watageの意見

私の意見としては、失恋ソングの舞台が
たまたまクリスマスだっただけかなって思います。

日本人が共感して流行ったのが失恋ソングだった。
それだけ。

そう、街でたまたま
失恋ソングが流れてきただけ。

決して私が失恋したから
耳に入ったというわけじゃない。

恋人に会えないだけで、
失恋していないし。
…まだ。

まとめ


気になったら納得するまで調べちゃう私の性格から
生まれた疑問「なぜクリスマスは恋愛ソングなのか」を
調べた結果。

たまたま失恋ソングの舞台が
クリスマスなだけ。

なんか時間を無駄にした気がするし、
100本ノックの一本目がこれでいいのか、と
思う気持ちがあります。

だけど頑張って調べて書いたので
投稿しちゃいます。

えい。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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