坂本九-上を向いて歩こう

Googleのページが今日はちょっとファニーな感じのする男性がトップに現れてた。

同じように思ってる人がいたが、元・桂三枝さんに見えた👀  いらっしゃ〜い彡
何ていうか、シワの位置とか、有る無しとか大事らしいよ。線ってそれだけ印象を左右するものだからね。


それはさておき、

この曲を聴くと、何だか明るく朗らかな曲調なのに、泣けてくるのは何でだろう?

何だか奥底から、涙の導線を刺激されるような、、
不自然ではなく、自然に。
困っちゃうね。

しかも、このYouTubeページはオールイングリッシュで、昔、『上を向いて歩こう』はアメリカでSUKIYAKIとして、爆発的にヒットしたらしいのだが、この動画はそのヒット記念にアメリカに赴いて披露した、たった1回の舞台なのだ。
途中、九さんと面対したアメリカ人男性がとろんと、坂本さんの表情や、曲に聞き入っているのが印象的。
我々日本人だけではなく、世界で共通して何だか心温かく、そして切なく、かつてあった、感じたノスタルジーを感じさせる、心の故郷を感じさせる、そんな『歌』なのかもしれない。

アメリカ人で言うところの、『カントリーロード』?

その証拠として、このYouTubeページは投稿者から視聴者からAll Englishだ。

それぞれが、それぞれにとても深く『SUKIYAKI』を愛し、自分の故郷や想いと重ねてる。

人類皆兄弟、万国共通歌なのかもしれないね。

こんなさ、今どきこんな柔和なにこにこした顔😊でいる人居る?!しかもたしか若干19歳だぜ?!(だぜっ⁈笑)

何だか曲調やその当時の雰囲気ごと昭和30年代という感じがするねえ、

その当時に還りたい…

行ったことも、味わったこともないけど、あの当時しか感じられない空気感、肌感がきっとあったはず。。

そう、きっとね、現代人たちが置きざりにしてしまった、忘れ去ってしまった大切なものがきっとここにはあったと思うんだ、そんな曲調から感じられるたしかな確信を胸に持つ。

そうだな。。SUKIYAKIの今晩の食卓が待っている父ちゃんが一人特上肉を月夜に歩きながらかかっているBGMかな…

ああ、何と暖かいオレンジ色の景色だろうか…

まだまだ味わい深い曲と、背景に筆が滑る🖌のだが、一旦こちらで筆をおきま〜す。

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