三碧木星中宮月

昨日から節が変わりました。

狂った水のそばに行ってはいけない、ある日突然『水』が暴れだすと暦に書いてあります。

そして今まで放置していた問題が動き出します。

それが家族の問題ならばお盆を前に対策をしておいた方がよく

年の節明けからのコロナやオリンピック中止などの景気関連ならばウミが出てくるのだろうと思われます。

2020年が激動期の始まりになるについては以前より気がついておりました。

しかし残念なことに人間自分が経験した以上の事についてまでは想像を巡らせるのが難しく、コロナの予兆も昨年11月の暦に書いてありましたが

今季インフルエンザ大流行で『罹ったらいけない』なにかが含まれているので気をつけなきゃね。と直接のご相談で話をしておりましたが

まさかここまでになり、オリンピックはできないストーリーにつながるとは思いませんでした。


世の中には、霊感が強かったり、見えない何かが見えたり、神仏に仕え授かったり、キャリア50年以上の占いの達人だったり様々な形で発信されている人がいます。

その情報を個人がどう生かしていくか

全ての情報の動機が善意からか?特殊能力を見せびらかすだけのものではないか?

情報を受け取る「私」は発信者の隣人ではない。

あふれる情報からヒントをもらい活かすには書店で簡単に手に入る暦の本を見ながら、自分はどこに住み、いつ生まれたかを照らし合わせ状況を把握出来れば何事にも惑わされず安心です。

相手の嘘もすぐに見抜けます。


今月は土用と節の周期変わりが重なってきます。

感情の高ぶりや落ち込みで突発的に動いてしまいがちです。

最初に書いたように水が暴れる月。体の中にもある水分も暴れます。

濁ったり、熱がこもって必要な水分まで抜けてしまわないよう努めて水やお茶や経口補水液などを飲み体の中をよい状態に保つ。それは河川やダムの崩壊を起こさず体の中の血管という川を健やかで穏やかな流れに保つ、今月の象意に通じます。

簡単で当たり前なことですが、それが今月の重要開運ポイントです。

ぜひ実践されてください

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