日記002
今日ずっと左目がおかしい。
コンタクト入れてるのにぼやけて見える。
破れちゃったのかな？違和感はないけど。
何回か丁寧に目をぱちぱちしたらたまにはっきり見える時があって「そう！これこれ！」って思うけど、気がついたらまたすぐ視界がぼやける。
この2週間用コンタクト、何ヶ月使ってるかわかんないしそろそろ捨てなきゃかな。
コンタクトっていつから使ってたかすぐ忘れちゃうからいつまでも使えちゃう。
念のため明日からメガネを持ち歩くことにする。
大学1年生の7月、大学にいる時に大きい嵐が来て電車止まっちゃって家帰れないから同級生の男の子とデートしてたら、ロフトの1階でたまたま見つけた激かわメガネ。
50％オフかなんかで4000円とかで買えた気がする。Zoffさいこう。
6年経ってもまだ全然お気に入りの私の自慢のメガネ。
最近なんか怪獣に踏みつけられてボロボロバキバキになっちゃう夢を見たからちょっと不安だったけど、ケースの中身を確認したら傷ひとつなくいつも通りちょこんって入ってた。
明日からよろしく。
最近銀杏BOYZの峯田くんのブログを読み始めた。
更新が止まって早18年、今更、、？って感じだよね。
私の高校生の頃大好きだったきゃりーぱみゅぱみゅのブログは消された。
きゃりー本人が消したみたい。
私は高校生の時にきゃりーぱみゅぱみゅにハマった。きゃりーのブログをたくさんたくさん読んだ。
読んだというかほぼ写真だったから見たという表現があっている気もするが。
久しぶりに見ようと思って最近探してみたら、本人が消しちゃってたみたい。
この数年峯田くんのブログも気になっていたけど、後で後でにしてたらなくなっちゃう気がして急いで読み始めた。
峯田くんが好きな音楽は、私からすると基本明るい。2000年代ロックって明るいの多い？
今日は峯田くんのブログに出てきたサンボマスターの「美しき人間の日々」を聴いてみた。
やっぱりすごく明るかった。
聴きながら私も明るくなった気分でいたら、Apple Musicのランダムで次はクリープハイプが流れた。
なんだか一気に闇に引き戻された感じがした。残念。でも心地よかった。
明日私はこれから数年の私の未来を決める決断をしてくる。
詳しくは秘密。理由はない。そんな気分。多分からかい上手の高木さんの影響。(?)
信用できない偉そうな大男の人がついてきてくれるらしい。ありがとう。
彼はいつも私の未来を「問題ない」と言う。問題があることを自覚して私に心配させないようにそう言ってるのか、ただの偉そうなアホなのかよくわからん。多分後者。
受付待ちの間、私は彼と何をして過ごせばいいのか。本を持って行ってただ隣で黙々と読んでもいいのか。話続けなければならないのか。自慢を聞き続けなければならないのか。わからない。でも流石にAirPodsをつけちゃいけないことは分かる。
きっと彼は忙しく仕事をこなす自分に酔いしれるために明日もノートパソコンを開いて私の隣でカタカタキーボードをつつくだろう。
そろそろ二日酔いになるんじゃねえかと思いだからも、本当にどうしたらいいかわからない時は私は心の中で3回メタモルフォーゼを唱えることにする。
私が今読んでいる本は全264ページ、しおりの紐付き。
私が次に読む予定の本は全601ページ、しおりの紐なし。
この違いは何？
ちなみに今検索してみたら、その紐のしおりは「スピン」って言うらしい。いや、カタカナなんかい。
スピンの有無についても、調べてみたらnoteの記事が解決してくれました。
文庫本に紐しおりがあるかどうかは、出版社によるみたいです。
！？！？
紐しおりがあるのは新潮文庫だけです。
他の出版社はコスト削減でやめたらしいです。
紐しおりを付けると、一冊あたり10円くらいかかります。
しかし、新潮文庫は1933年から一貫してこの紐しおりを付け続けているとのことです。
詳しくはこちらをどうぞ。
noteってすごいサービスですね。ほぼYahoo!知恵袋。
文庫の10円って結構でかいコスト、新潮文庫さんすごい。
ちなみに、私の手元のKADOKAWAの単行本はスピンありました。
文庫じゃないのはまた話が別なのかもしれない。
また新しいうんちく身につけた。嬉しい。
スピンがあると楽だけど、私は最近しおりにハマってるからなくても良い。
大好きなお姉さんに金ピカの高級しおりをプレゼントしてもらって、最近それを使ってるの。
それを挟むだけで読書が高貴な趣味な感じがするし、中古のボロボロ文庫本が古風な雰囲気を纏うようになる。
このしおりのおかげで初めて気づいたけど、しおりってすごい。そこから私はしおり集めに没頭中。
でもなんだかすぐ無くしちゃうみたいで、結局手元にいつもしおりがない。神隠しか。
あとは、大好きな今泉力哉監督が抹茶パウダーになっちゃたことも残しておく。
今日の日記はこんな感じ。
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