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コメント欄の重要性

こんにちは。ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Internationalというイベントを主催しております。

毎週月曜日20時30分から21時 OUCHI de Japanese
毎週木曜日は20時30分から21時30分 OUCHI de International
を開催します。

さて、今日は「コメント欄の重要性」というテーマについて書きます。

結論から申し上げますと、「専門外の意見こそヒントに溢れている」ということです。

2018年あたりから、なんだかんだ発信者に回ってきました。

ところが、

去年からYoutubeを投稿してもあまり再生回数が伸びなくなりました。

その辺りはあまり気にしていなかったんですが、

視聴者さんにどんな需要があるのか、気になったので、久しぶりにライブをしてみたところ「日本語を学びたてなんですけど、もっと基本的なことを教えてほしい」という声をいただきました。


素直にN5レベルの文法について解説しました。

すると、コメント欄に、

「〜だけ、〜しか〜ない」の言葉や使い方はわかりました。
あと、その話し手の気持ちの違いってあるんですか?

すごく本質的な点をついた質問だと感じました。


ある分野にのめり込むと、シンプルな着想、率直な疑問が浮かびにくくなっていることに気がつきませんでした。

なるほど〜!!!と思い、全力で返信させていただきました。


ここから本題

___________________________________________________________

受信と発信のバランスを見直す

___________________________________________________________

以前から感じていたんですが、このnoteを含め、ライターさん、つまり書き手が多すぎて、本当に自分が好きなライターさんを探すのが大変なんですね。

おそらく全く発信をしていない方も同じ感覚で

今はモノも情報も溢れている時代ですよね。

発信者としては、すでに飽和状態の市場に自分のコンテンツを届けるので、

ほとんど見られることなくスルーされてしまいます。

#この記事もそう

#それが残酷ですが

#市場の原理


ということで、最近は、発信の量を減らし、

受信の量を圧倒的に増やします。

いいなと思ったものにはどんどんコメントをつけていきます。

#失礼いたします

たった数十回しか回っていない動画ですが、

わざわざ見にきてくれて、コメントまでつけてくれた方がいることが

今後のモチベーションになります。


何かを投稿するというのは、簡単なことではありません。

その大変さを知っているからこそ、私は受信者側に回り、クリエイターのみなさまを応援したいと思っています。

今回私がコメントをいただいて気づきを得たように、

何か気づきが与えられたら幸いです。

そんなことをふと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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