繋げる、繋がる、繋げていく
こんにちは。
ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Interenationalという日本人と海外の人を繋ぐコミュニティを運営しています。
毎週月曜日は OUCHI de Japanese
毎週木曜日は OUCHI de Internationalです。
詳細はこちらから⬇️
https://www.instagram.com/ouchi_de_international/
イベント理念はこちら↓
https://ouchideinternational.com/
今日は日曜日ですので、日本語教育の実践的な話はお休みにして、最近考えていることをシェアします。
◆楽しい未来はすぐそこまで来ている
元々はカフェとコラボして、日本人と海外の人を繋ぐ場を提供してきましたが、2020年4月からオンラインでの開催を余儀なくされました。
それから一年半以上、なかなか対面で集まることが難しい状況が続きました。このストレスはどこへもぶつけようがないもので、
何ものにも変えがたいものだと改めて感じました。
そんな折に嬉しいお知らせが。
僕が運営するOUCHI de Internationalで繋がった参加者同士が
直接会ったという連絡がありました。
LINEグループでは「おめでとう」でいっぱいでした!
一緒に広島県を旅行したとのことでした。
週に二回、運営して多忙になると
自分の中で、マンネリ化してくる時があります。
「今週の話題、これでよかったのかなぁ?」
「初めて参加する人も楽しめていたのかなぁ?」
あれこれ考えるものの、いいアイディアが浮かばない時間を過ごしています。
昨日、参加者同士が「直接」繋がったという連絡を受けて、
機能ではなく、
集合場所になることの重要さに気がつきました。
◆自分たちが持っているブランド
皆さんの提供するサービスに置き換えて一緒に考えていきたいテーマです。
正直なところ、僕がやっているイベントのようなオンラインでの集まりは世界中見渡せば、どこにでもある集まりかもしれません。
僕の集まりはざっくりといえば、「言語交流」で、英語や日本語など言語を通じていろいろな国の人と交流できます。
確かに機能の面から言えば、
どの集まりも素晴らしいですし、価値があります。僕のイベントは非英語ネイティブが運営しているので、日本人の参加者が「英語が話せる」という機能の面で見た時に劣っているかと思います。
それなら、英語ネイティブが主催するイベントに言った方がよっぽど効果的です。
どこのラーメン屋も安くて美味しい。
どこの家電もハイスペック。
こうなった時に機能や価格による差別化に振るのは明らかに限界だということです。
ならば、「あの人が提供しているサービスだから」の「あの人」になる必要があるのでは?
じゃ、「あの人」たらしめているのは何か?
ここを常に追求していきたいです。
僕の根底には初就職でタイの皆さんにお世話になって、
どんな国籍の人に対しても優しく接してくれて、
居場所を提供してもらった恩があります。
その恩を今できるところから徐々にですが、
広げていっています。
その考え、雰囲気に共感した人たちの集まりなので、
毎週みなさんにオンライン越しですが、
お会いできるのが楽しみです。
自分たちのブランドは何か?
常に追求していきたいです。
◆OUCHI de International
毎週月曜日 日本語 20:30-21:00
毎週木曜日 英語 20:30-21:30
おうちで海外の方とつながれるイベント
英語ができない人でも楽しめます。
アメリカ、インドネシア、フィリピン、スウェーデン、香港など
様々な国の人とお話できます。
イベント詳細
月額500円の会員制のイベントです。(初月無料)
https://www.facebook.com/OUCHIdI
イベントの様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hvmJOFWgP8g
◆note販売しています。
TOEIC800点のロードマップ
https://note.com/chailand6/n/naa6a9919afbe
オンラインイベントの教科書
https://note.com/chailand6/n/nc32f18043123
日本語オンラインレッスンの離脱率を下げる方法
https://note.com/chailand6/n/n06d46752b808
◆twitter
https://twitter.com/z13_yuichi
◆Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg
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