見出し画像

由羽先生ルール⑤「全員でチャレンジは応援し合う」

おはようございます🌞由羽です🪄

子連れのどこかに行くんであろうファミリーが街にはたくさんいて、とても微笑ましい朝です☺️

いよいよルールも残り2つです✌️…まだあるんかい…なんて言わないでください笑🥺

「全員でチャレンジは応援し合う」

家庭科は特に裁縫や調理など、「得意・不得意」が
はっきりと分かれる教科です。

そして、ほとんどの子どもたちがそれらをこの家庭科で初めて経験し、日常の中で唯一経験できる時間として
授業を通して経験します。

そう。ほとんどの子どもにとって『家庭科』という教科そのものがチャレンジなんです。

上手くいかなくていい。
上手に作品が仕上がらなくてもいい。
大事なのは一生懸命「やり切ること」
それを「自分の力で行うこと」

そのため、やってみたら「得意かも」と感じた人、
「意外と早く終わったな」となった人は、

「積極的に苦手だと感じている友達の手伝いをしてください」

と伝えています。
友達の手伝いをする理由・注意点は2つ。

①お手伝いをすると、自分が苦手だなと感じている時に手を差し伸べてもらえる可能性が上がる。
(※その人にやってもらえる。ではない。←ここ重要⚠️)
②手伝う=やってあげる。ではない。
苦手だからといって、良かれと思って友達の作品を代わりにやってあげたりしてはいけない。
なぜなら、苦手だとしてもその子の大切な経験の時間を奪うことになるから。
それは放っておくより不親切。

そして、間違っていけないのは
「応援」と「声援」は違う。ということ。

「がんばれー」とだけ伝えるのは「声援」
その言葉に具体的な【行動】が伴っているのが「応援」

そんなことを伝えるチャンスとして5つ目のルールを設定しています。

さーて、いよいよ次回は最後、
由羽先生ルール⑥です。

興味を持ってここまで読んでくださっている方
本当にありがとうございます🥹✨✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?