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【ビジネス書解説】「お金持ちになる人の心理学」

こんにちは。
今回は、大嶋信頼さんの「お金持ちになる人の心理学」について解説していきます。

はじめに

この本の著者の大嶋(おおしま)さんは、あるとき、「頭のいい人なら、お金を稼げる可能性が高いのではないか」と考えました。
知的能力が高ければ稼ぐ方法がわかり、結果的にお金持ちになれるということです。
これは逆に言うと、「自分は頭が悪いから稼げないんだ」と考えることです。

そこで、頭の良さそうな人を集めて稼がせてみました。
その結果、「知的能力が高い人」=「お金を稼げる人」ではないことがわかりました。 
知的能力が高い人の全員がお金持ちになっているわけではないということです。
そんなことを研究しているうちに、「お金を稼ぐ“しくみ”が存在する」ことがわかりました。

大事なポイントは、「無意識の力でお金持ちになる」ってことです。
無意識を上手に使うことができれば、誰でも貧乏から解放されて、無限の可能性が広がります。
しかし、実際には、感情に流されたり、人から嫉妬されたりします。
そのため無意識が働かず、チャンスや可能性をつぶされるケースがあります。

この本では、「感情」と「嫉妬」を回避し、お金を稼げない悪循環から抜け出す方法が47個紹介されています。
今回はその中から僕が厳選した8個を紹介していきます。

なぜか稼げないと悩んでいる方におすすめの記事です。
勉強になった、もっと知りたいと思った人は、いいねやコメントを是非お願いします。


具体的なアクションプラン

【1個目】 怒りの感情がチャンスをつぶす。

相手に疑心暗鬼(ぎしんあんき)の感情を抱いたときに怒りが爆発して、相手との関係性を壊します。 
あとになってから、「ヒドいこと言っちゃったな...」と、反省してもダメです。
「ムカつく」となるきっかけには、「自分だけ相手から目の敵(かたき)にされている!」「自分にだけやさしくない!」などがあります。
自分だけこんなひどい扱いを受けるなんて耐えられない、と追いつめられた気持ちになり、「ムカつく!」とキレて、すべてをぶち壊します。

怒りというのは、「傷つけられるから防衛しなきゃ!」 っていう感情から湧いてきます。
この本の著者の大嶋(おおしま)さんは、ものすごくお人好(ひとよ)しで、「人のことを信じやすい」です。
過剰に相手のことを信じた結果、ちょっとしたことで「裏切られた!」という気持ちになります。

相手には裏切ったつもりがなくても、大嶋(おおしま)さんが一方的に相手を信じて、過剰に期待してしまいます。
そのため、相手からちょっと拒否されただけで「裏切られた」と感じてしまいます。
そこから、だんだんと「この人は私をいじめようとしている!」「私を陥(おとしい)れようとしている」と被害者的な気持ちになっていきます。

心の中では「この人は、いい人」と理想化し、過剰に期待します。
そして、少しでも期待から外れたら、相手に対するイメージが「いい人」から逆転して、「私を傷つける悪い人」「最悪な人」となります。
要するに、自分の期待に応えてくれなくて「裏切られた」と傷つくわけです。
それで「ムカつく!」となり、相手に対して怒り、関係を破壊します。

もし、相手と適切な距離を保ってたら、人脈が広がって、さまざまなチャンスがあります。
しかしの大嶋(おおしま)さんは怒りですべてのチャンスをぶち壊してきました。
また、「こうなるんじゃないか」と勝手に妄想します。
そのとおりにならないと、「ムカつく!」という感情が湧き、目の前のチャンスを潰してしまうこともたくさんあります。


【2個目】 「損をさせられている!」の被害感が関係を破壊する。

大嶋(おおしま)さんはお人好しで、人の話を真に受けてだまされやすいです。
そのくせ、「自分だけ損をさせられている!」と、考えすぎてしまうところがあります。
お人好しなら、相手が言っていることをそのまま信じたらいいです。
しかしどうしてもそれができないです。

たとえば、お弁当屋さんでは、なぜか「自分だけご飯の量が少ない!」と思い込み、そのお店に行くのが嫌になります。
ほかのお店でも、「あの人のおかずのほうが自分よりも多かった!」と思い込んでしまいます。
そして、「損をさせられた!」という感覚になり、イライラしてしまいます。
そのため、店員さんも態度が悪くなります。
その結果、「もう絶対に行かない!」って気持ちになります。

他のみんなは、近くのお店でおいしそうなお弁当を買ってるのに、大嶋(おおしま)さんはもう他に行くところがなってしまいます。
そのため、コンビニのパンと牛乳で昼食を
すませることになります。

さらに、夜行った定食屋さんでも、「ほかの客にはサービスをしているのに、自分にはない。
損をさせられている」と感じます。「この店には二度と来たくない!」を繰り返すうちに、どんどん行けるお店がなくなっていきます。
そうなると、疲れたから外食をしたいのに、どこにも行けない状況になってしまいます。

このように、「もう二度と行かない」「もう使わない」という具合で、チャンスをどんどん潰してきました。
他の人たちは、目の前に出されたチャンスに満足して、どんどんチャンスがめぐってきます。
それなのに、大嶋(おおしま)さんは「損をさせられた」とキレてすべてをぶち壊し、チャンスを失ってきました。


【3個目】 「かわいそう」と同情すると搾取(さくしゅ)される。

同情することで、相手から搾取(さくしゅ)されることがあります。
この本の著者の大嶋(おおしま)さんは何度も経験しました。
たとえば、採用面接をしていて、かわいそうと思ってしまうことがあります。
そして雇(やと)ってはいけない人を雇ってしまいます。

「あ、この子は自分が雇ってあげなければ仕事がなくなっちゃう」「この子をなんとかしてあげないと!」と同情してしまいます。
その結果、足をすくわれ、お金を失います。

「かわいそう」と同情すると、ものすごく損をすることはなんとなくわかっているのに、
「自分は大丈夫!」とやってしまいます。
そして、金銭的な損失を被って(こうむって)、「うわ〜、しまった!」と後悔します。

大嶋(おおしま)さんの場合、「どうして同情すると損をするのか」仕組みをわかっていないと、同じことを繰り返します。
自分では「かわいそう」と同情するのはいけないことだという感覚はあります。
しかし実際は「パーソナルスペース違反」をしていたという衝撃の事実に気づきました。

パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に感じる距離のことです。
新型コロナウィルスの流行によって「2メートル以内には近づかない」 となった距離のことです。
「かわいそう」と感じて親切にすることで、心理的な距離が「肩を組み合うような家族の距離感」まで近づきすぎていました。

相手は、「あなたは家族なんだ」と勘違いをし、家族と同じ扱いをするようになります。
「お金をもらって当然」で、「全然足りない!」と、どんどん図々しくなっていきます。
これは、「家族の距離感」になったために起きたことです。
「あなたに対しては何をやっても許される!」という感じで、親切にしている人を平気で見下(みくだ)し、搾取(さくしゅ)していきます。


【4個目】 「申し訳ない」の罪悪感が貧乏くじを引く。

「申し訳ない」という罪悪感によって貧乏くじを引くことも多々あります。
申し訳ないと思って他人に譲ったら、全部向こうにもっていかれるというような例です。

大嶋(おおしま)さんは「傲慢(ごうまん)になったら地獄に落ちる」と親から暗示をかけられてきました。
そのため、「謙虚(けんきょ)に生きなければいけない」と思っていました。
だから、すぐに反省をして「すみません」 「ごめんなさい」 と謝る癖がついています。

電車のなかで、人にぶつかったら「すみません」と謝ります。
そして、「気持ち悪い!」と言われて傷ついても、「相手に何か不快な思いをさせてしまったかな?」と反省するような癖(くせ)がありました。
そうしていれば、いつかいいことがあるかもしれないと思っていたからです。
そのため、ずっと罪悪感を抱え、謙虚に、つねに反省をしていました。 
でも、 やがて 「ちっともいいことがない!」と思うようになりました。

あるとき、大嶋さん(おおしま)は旅行でラスベガスに行き、スロットマシンに挑戦しました。
「おー、たくさんコインが出てくる!」と喜んでいたときのことです。
一人のおばあさんが少ないコインを片手に、悲しげな顔をして横に立っていることに気づきました。

大嶋さんは、「自分だけたくさんコインを出して申し訳ない」 と思って、「どうぞ!」と使っていたスロットマシンをおばあさんに譲りました。
おばあさんは「ありがとう」と言って、当たり前のようにその席に座ります。
そして、おばあさんがコインを入れ、スロットをまわした次の瞬間、大当たりを知らせるファンファーレが店じゅうに鳴り響きました。

なんと、93万4000ドル(1億円)が当たりました。
そして、おばあさんは表彰台に連れていかれました。
大嶋(おおしま)さんは大きなショックを受けて、「もう二度とスロットマシンやギャンブルはやらない」と、そこから立ち去りました。

「自分ばかり得をしたら申し訳ない」と譲ったら、相手がおいしい思いをして、自分がバカを見ます。
それどころか、自分がもっているものまで搾取(さくしゅ)される事態になって、「なんでこんなことになるの?」と地団駄(じだんだ)を踏むことになります。
両親からの暗示に従い、「謙虚に生きなければ」と思い、「申し訳ない」と反省しながら罪悪感でいっぱいで生きてきましたが、いいことは一つもありませんでした。


【5個目】 「自信がない」の劣等感でチャンスを奪われる。

「自信がない」という劣等感で、チャンスを奪われるということもあります。
自分に自信がない場合、新しく何かを立ち上げたとしても、全部、まわりにもっていかれてしまいます。

大嶋(おおしま)さんがある仕事をしているときに、「こうすれば、もっと事務仕事の効率が上がるのに」と思うことがありました。
「ちゃんと仕事ができていない自分には、そんな意見は言えない」と、発言する自信をもてずにいました。

そして、同期の女性と一緒にランチに行ったとき、「あの事務の手続きをちょっと変えるだけで効率が上がるのに」と、その内容を話しました。
その後しばらくして、「あれ、自分が言ったとおりに事務の手続きが変わった!」と仕事の効率が上がってうれしくなりました。

しかし、「本部長賞の10万円がうちの部署の女子社員に贈られる」という通達がきて、「え?」 となります。
なんと、彼女はランチのときに大嶋(おおしま)さんが話したことを、そのまま自分の企画として上司に提出し、10万円をゲットしました。
それなのに、彼女は大嶋(おおしま)さんの存在を無視して、相手にもしなかったです。
その後、彼女はマネジャー職に抜擢(ばってき)されて、出世して、その職場から引き抜かれていきました。
大嶋(おおしま)さんは、「自分に自信がないからダメなんだ!」と後悔しました。

実は、心のどこかで「自分が言っても誰も話を聞いてくれないかもしれないけど、彼女に話をすれば、上司に伝えてくれるだろう」と思っていました。
たしかに、話の内容を伝えてくれたところまでは大嶋(おおしま)さんの思惑どおりでした。
しかし、まさか、功績(こうせき)を全部もっていかれるとは思っていませんでした。 
予想外の展開に呆気(あっけ)にとられました。
とはいえ、それほど引きずらないのは、これが大嶋さんの日常だからです。

自分でいろいろなことに気がついたり、発見しても、「自信がない」と躊躇(ちゅうちょ)してタイミングを逃したり、ほかの人に功績をもっていかれたりの繰り返しでした。
自分が自信を持ってできたらな、と後悔先に立たずの繰り返しです。

しかし、どうやっても、自信をもつことができないため、人にアイデアを持っていかれても、「あぁいいか」と諦めるしかありませんでした。
自信がないから、「自分がやるよりも、あの人がやったほうがよかったかもね」と、自分のなかで納得させるしかないです。
こんなことを大嶋(おおしま)さんは、たくさん経験してきました。


【6個目】 緊張するとチャンスを逃す。

緊張感でチャンスを逃すという場合もあります。
 「自分は緊張する性格だから」と、せっかくの誘いを断ります。
そして、結果的にチャンスを逃しているということです。

たとえば、上司があなたの人脈を広げるために、「有名な○○先生と会っておきなさい」と言ったとします。
その先生とつながりをもっておけば、大学の研究機関と連携がとれたりするからと言われて、その場では「はい」と答えます。
しかし、有名な先生と会って何を話せばいいんだろうと考えただけで緊張します。
そして、「自分には無理!」と後輩にその会合を譲ってしまいます。
そして、いつの間にか後輩が人脈を広げて出世し、偉い先生と一緒に席を並べていたりします。

緊張するからと躊躇(ちゅうちょ)すると、いつまでも変わらずペーペーの席です。
自分でチャンスを譲っておきながら、「なんで、あいつばかり人脈を広げて出世していくんだ!」と嫉妬にかられます。
そして、ものすごく嫌な気分になります。

でも、自分に後輩と同じことができるのかと聞かれたら、やはり「緊張して無理」 となります。 
そして、自信をもてないため、「こんな自分がチャンスを広げるなんて、絶対にできない!」と絶望的な気分になるわけです。 
この「緊張しちゃう」 がなければ、もっと積極的に人脈を広げたり、いろいろな人の意見を聞けて、さまざまなチャンスを広げられたはずです。

しかし、いざその場になると、緊張して何もできなくなることがわかっているので、あきらめなければならないです。
学生時代の友達に対してですら、「緊張しちゃうから、やりとりは無理」という感じで関係を絶ってしまいます。
その結果、 SNSを見ると、みんな仲よくしながら、お互いに助け合って楽しくやっているのに、「私には何もない」と悔しい思いをします。


【7個目】 「嫌われている」という孤立感で目的を失う。

「嫌われている」という感情をもつことで、孤立感を味わうのもよくないことです。

調子よく仕事をしていて、「このままやっていくといい感じになるかもしれない」というときに、不機嫌な職員が一人いました。
「この人から嫌われているかもしれない」と不安になった大嶋(おおしま)さんは、そこから一気に崩れました。
それまで自分がやっていたことに自信がなくなり、調子よく進んでいた仕事の勢いが一気に止まりました。

自信がなくなって、仕事ができなくなった理由は簡単です。 
「楽しく仕事をする」という目的が、「嫌われているかもしれない」という不安によって見失われるからです。
そして、「嫌われて孤独になりたくない」 にすり替わります。

相手の失礼な態度によって、「嫌われているかも」って気持ちが湧きます。
そして、自分のなかの孤独感が刺激され、仕事よりも相手に媚(こ)びへつらうことしか考えられなくなります。

頭では、「きちんと仕事をして相手に認めてもらえるようにすればいい」ことはわかっています。
でも、実際は、相手のちょっとした態度に「嫌われているかも」と感じると、孤独感が刺激されます。
そして、胸が空洞(くうどう)のようになって「居ても立っても居られない」という感覚に陥り(おちいり)ます。
その結果、冷静に対応することができなくなります。

頭の中で相手の失礼な態度に怒り、「あの発言が嫌われるきっかけになったのだろうか」と不安になります。
そして、孤独を感じるということを、ぐるぐるくりかえします。
そのため、目の前の仕事に集中できず、あっという間に時間を無駄にします。

相手に嫌われたように思い、孤独を感じて集中できず、どんどん仕事ができなくなります。
そして、好きだった仕事が苦手になって続けられなくなりました。

「たった一人の人に嫌われたと感じただけで?」と不思議に思われるかもしれませんが、それが仕事を辞めるきっかけになったこともあります。
嫌われているかもしれないと思うことで孤独感が刺激されます。

そして、知らないうちに自暴自棄(じぼうじき)になって、大嶋さんはチャンスをぶち壊してきました。


【8個目】 「呪いの暗示」が能力を封印する。

お金持ちになれないみなさんは暗示にかけられているかもしれないです。
大嶋(おおしま)さんは、母親からよく、このように言われてきました。
「アンタはすぐ無駄遣いをする!」「計画的じゃない!」「アンタは将来お金で苦労するわよ」すごい暗示だと思わないですか?

母親は、息子が「そうならないように」と思って話していますが、それが「暗示」として頭の中に入っているため、「お金が貯められない」あるいは「無駄遣い」 から抜け出せなくなります。

呪いの暗示は、「相手のためによかれと思って言っている」という言葉に、必ず含まれています。
たとえば、新しいかばんを買ったとき、母親から「いいかばんね。いくらしたの?」と聞かれ、「セールで1万4000円だった」と答えます。
そこで母親からは「そんなに高いものだったら、大切に使わなきゃね」と言われて、ちょっと嫌な気持ちになります。

ここに含まれている呪いの暗示は二つあります。
一つは、「高いものを買って無駄遣いをしてお金が貯まらない」という暗示。

そして、もう一つが、「物を粗末(そまつ)にして罰当(ばちあ)たりで貧乏になる」暗示です。
もちろん、暗示をかけている本人に自覚は無いです。
 「この子が散財して困らないように助けてあげなきゃ」っていう心配する気持ちから言っています。

でも、「この子が大変な目にあわないように」という心配の先には、「散財して貧乏になる」と「ものを粗末にしてバチが当たる」という未来が、母親にはに見えているわけです。
「貧乏な未来にならないように」という親が心からかけた言葉が「呪いの暗示」となって伝わります。
そして、「また無駄遣いをしてしまった」「ものを大切にできない罰当たり」ってことで、「どんどん貧乏になってお金が貯まらない」 意識で苦しめられます。

母親からしたら、 「そうならないように」と思って言ったことが呪いの暗示となります。
大嶋(おおしま)さんは経済的に困窮(こんきゅう)して、母親が「ほら、私が思ったとおりになった」というような結果になっていました。

世の中的に言うと、「親が、わが子に呪いの暗示をかけるなんてありえない」と信じてもらえないことが多いです。
でも実際に、母親の言ったとおりに呪いの暗示の方向に進み、「お金が「貯まらない」とか「ものを粗末にするから金運に見放された」ということが起こります。
「うまくいかないことを、母親のせいにしているだけ」と思われるかもしれないです。

でも、母親とコミュニケーションをとらずにいる時、つい母親に近づきます。
その結果、 また嫌なことを言われて呪いの暗示をかけられて、結局、「あーあ、また大損をしてしまった」となります。
母親からでなくても、呪いの暗示をかけられて、見事にそのとおりになっている人は多いです。

無意識に相手に呪いの暗示をかけてしまう可能性もあるので気をつけてください。

更に詳しく学びたい方は是非こちらの動画をみてください♪

解説は以上です。
なぜかお金を稼げない、なぜかお金が貯まらないのは、気づかないうちにチャンスを逃していたり、お金が稼げないようになる暗示、お金が貯められない暗示にかかっていることが原因かもしれないです。
今まで親や周りから暗示がかけられていたかどうか、それによって無意識にお金がたまらない行動をしていなかったか、記事を参考にして、振り返ってください。

まずは自分の無意識にしてしまっている、お金を貯められない行動や、考え方を変えることがお金持ちになるコツです。
今回の解説が参考になった人は、いいねやコメントを是非お願いします。

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