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さらなる成長を求めて、より挑戦できる環境へ 『ユートラシップ』 YOUがYOUTRUSTを選んだ理由 #005

新たにYOUTRUSTという船に乗ってくれたメンバー達に、なぜYOUTRUSTを選んだのかを聞いていく“YOUがYOUTRUSTを選んだ理由”企画。今回は、マーケティング部の和田昂大さんと土江悠人さんです。

また、YOUTRUSTは2024年2月7日にバリューを刷新。「YOUPROMISE(私たちの約束)」を策定しました。そんなタイミングで実施する本企画。一人ひとりの「入社への想い」に迫りつつ、「YOUPROMISE」への想いも訪ねました。

今後、YOUTRUSTが日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創るために欠かせないメンバーたち。関わり始めた今だからこそ感じるリアルな想いを語ってもらいます。

▶️▶️▶️和田昂大さん|マーケティング部
大学在籍時にインターンでPRONI株式会社(旧:株式会社ユニラボ)に入社。セールスやマネジメント、マーケティング、広報、ブランディングなど幅広い業務に従事。入社4年目でセールスチームの部長職も務める。CEO室にて社名変更に伴うリブランディングに貢献した後に、2023年11月YOUTRUSTに入社。現在はマーケティング部にて、代理店のディレクション、SEO、コンテンツマーケティング、オフラインイベントの運営企画など、デジタルマーケティング領域に携わっている。

▶️▶️▶️土江悠人さん|マーケティング部
新卒で株式会社サイバーエージェントに入社し、子会社である株式会社CyberZに配属。新規顧客開拓をメインミッションにアカウントプランナーとして活動。副業では株式会社ラブグラフにて、専属フォトグラファーとして出張撮影サービスを行う。2024年2月YOUTRUSTにジョイン。現在はマーケティング部にて、ユーザー獲得とアクティブ化を目的にオンラインマーケティングやコンテンツ企画を担当している。


自分の心に正直に。さらなる成長を求めYOUTRUSTへ

――まずは、おふたりのこれまでのキャリアを教えてください。

和田:私は学生インターンを含めて約5年間、BtoB受発注プラットフォームを展開するベンチャーで働いていました。

サービスの新規顧客開拓に従事した後に、2年目でサービスECの立ち上げと、マネジメント強化やチームビルディングの業務を兼務。プロダクトがローンチされたタイミングで、パートナーセールス部の部長として営業チームのマネジメントを経験しました。

そして、4年目に異動でマーケティングのプロジェクトリーダーになり、展示会の企画運営や広告運用、コンテンツマーケティングなどに挑戦。社名が変更されるタイミングでリブランディングプロジェクトに関わり、無事に終えた後、2023年11月にYOUTRUSTへジョインしました。

土江:新卒でサイバーエージェントに入社し、広告代理業の子会社に配属されました。そこで新規顧客開拓をメインに、アカウントプランナーとして幅広い業界のクライアントに対してWeb広告のご提案と運用を行っていました。

また、副業ではラブグラフのフォトグラファーとして、ウェディングなどの出張撮影もしています。YOUTRUSTに入社したのは2024年2月です。

――転職を考えたきっかけは何でしたか?

和田:経験やキャリアの幅を広げたいと思ったからです。

リブランディングプロジェクトを終えて現場に戻る際に、会社の方針として、今後の事業成長を考えて新規事業のグロースに注力することになったんですね。その判断自体には賛成だったのですが、過去に同じような経験を積ませてもらったこともあり、自分の中で「さらに新しいことをインプットしたい」という気持ちが強くなって。

異動、転職、起業の3つの選択肢で悩んだ末に、20代は横にスキルを広げる時間にしようと転職を決断しました。

土江:同じく私も、社内で異動するか転職するかで悩んでいました。

広告のご提案をする中で、コストを抑えつつ効果的な広告手法やプロダクトの改善をして事業を伸ばしたいクライアントと、デジタル広告の予算を受注して事業を伸ばしたい代理店。この両者のギャップに違和感を覚えることが増えてきて……。

広告の本来の目的は「クライアントのメリットを最大化する」こと。たとえ自社の売上に直結しなかったとしても、その目的を達成するためなら、私は広告以外の手法も柔軟に検討すべきだと考えています。そんな自分の想いを大切にすべく、今の環境を変えることを決断し、最終的にYOUTRUSTへ入社しました。

――YOUTRUSTのどこに魅力を感じましたか?

土江:実は異動か転職かで悩んでいたときから、「転職するならYOUTRUSTに行く」と決めていました。

YOUTRUSTを知ったきっかけは、学生時代に副業の募集を見かけたことです。その頃は芸能人やビジネス著名人の方のもとで副業できるなど、その切り口がとてもユニークで、キャリアの捉え方が新しいと感じていました。

当時からユーザーとして登録していてたのですが、ちょうど前職時代に今後について考えているタイミングで、大学の後輩でもある奥村さん(フィールドセールス)からYOUTRUST上でDMをもらって。

そこからマーケティングチームの社員の方との面談を通じて、改めて「ここなら広告の手法にとらわれずに事業の成長にコミットできそうだ」と感じ、3ヶ月間の副業を経て入社しました。

副業期間のおかげで、少しでも内情を知った状態で意思決定できたのはよかったですね。個人的にはほとんどギャップがなかったので、すぐに決断しました。

和田:スキルを横に広げるためにマーケティングとPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)を中心に転職活動をしていて、唯一希望していたマーケティング職で内定をいただけたのがYOUTRUSTでした。

YOUTRUSTはユーザーを巻きこむオフライン広告など、面白くて目立ったマーケティング施策が多く、個人的にいつも勉強させてもらっていて。外から見ていても事業をグロースさせる力に長けているイメージもあったため、いろいろなことを学ばせてもらいたいと入社を決めました。

あとは、平野さん(インサイドセールスマネージャー)と前職時代からつながりがあったことなど、人の縁を感じたことも決め手になりましたね。


初のオフラインイベントで得た新たな学び

「ユートラ神社」

――おふたりは同じマーケティング部に所属しています。実際に仕事をしてみてどうですか?

和田:入社して最初の仕事でもあった「ユートラ神社*」が印象に残っています。

*ユートラ神社……「YOUTRUSTがキャリアのご縁を結ぶ存在でありたい」という想いから、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場とSHIBUYA CAST.にて、“神社”をモチーフにしたコンテンツを実施(2024年1月12日、13日の2日間)

組織体制についてまだ理解が深まっていない状態ではあったのですが、わからないなりに企画や一人ひとりのメンバーの担当をキャッチアップしていきました。反省点はあったものの、ワンチームで最後までやり遂げた結果、無事にユーザー登録の目標数をクリアできて嬉しかったです。

実際にメンバーとして現場で動くなかで、ただ明るくて勢いがあるだけではなく、泥臭いことも自分たちでやってのけるYOUTRUSTの“パワフルさ”を感じました。制作物の裏にはたくさんの副業メンバーもコミットしてくれていることにも、新鮮さと衝撃を受けましたね。

土江:私もまだ入社して間もないのでここからではありますが、2月に実施したオフラインイベントからもすでにたくさんの学びを得ました。

YOUTRUSTに登録してくれているユーザーと直接コミュニケーションをとることで、彼らが抱える課題やニーズがより鮮明に把握できたんですね。私たちからも直接プロダクトについて説明するので、デジタル広告だけで訴求するよりも、ユーザーにプロダクトを理解してもらうまでの距離が短くなることを体感しました。

個人的には、入社間もない状態でも“会社の顔”としてYOUTRUSTやプロダクトについて説明する機会をもらったことで、当事者意識が高まり、早い段階で会社への理解を深められた点もよかったです。

――――YOUTRUST社員の約束として、「元気は、利益」「変化を起こせ」「やりきってるか?」の3つの項目、“YOUPROMISE”を策定しました。ご自身の過去と照らし合わせて特に共感できるものはどれですか?

和田:「やりきってるか?」です。

前職のシリーズBの資金調達がちょうどコロナ禍の時期で。投資家の動きも「黒字転換までの速さ」を重視するスタンスに変わり、当時は営業リーダーとして黒字化のボーダーラインを死守するために計画を修正し、さまざまな施策を検討していました。

でも、初めて経験するコロナ禍という状況で、すべてが原因不明。新規の契約率も売上も一気に落ち込んでしまって……。

そこで「今できること」にフォーカスして、営業の契約率を上げるための体制を整備。訪問営業をすべてオンラインに切り替えて、受注率をアップさせることに専念した結果、最終的には新規獲得件数を2倍にまで向上させることに成功しました。

先ほどお話しした「ユートラ神社」でも、わからないなりに諦めずにやりきった結果、短い準備期間でイベントができたので、やりきれた経験として自分の糧になっています。

どんな状況であっても「やれること」はあると思うので、マーケティング部でも常に「やりきってるか?」を自問自答しながら成果にコミットしていきたいです。

土江:一つを選ぶのは難しいですが、しいて選ぶなら「変化を起こせ」ですね。

今副業でフォトグラファーをしていますが、もともと写真が好きだったわけではなくて。学生時代にたまたまSNSで出張撮影サービスを見つけて、そこで体験した最高なUX(ユーザーエクスペリエンス)がきっかけでカメラを始めることにしたんです。

SNSで発見して申し込みをしただけなのに、それまでカメラとの接点ゼロだった自分が、今では副業としてフォトグラファーをしている。変化ってきっと、本当に些細なことから生まれると思うんですよね。

変化は自分にとってのターニングポイントになりますし、どこから可能性が広がるかわからないからこそ、幅広くいろいろなことに挑戦していきたい。そうやって自分自身が変化しつつ、変化が起きる過程も大事にしていきたいと思っています。

領域を広げて、成果にコミットしていきたい

——今後やりたいことについても聞かせてください。

和田:ユーザー登録数やKPIの目標値を達成できるように、マーケティング部としてトレンドを先取りしながら、Web広告まわりを最適化させることにコミットしていきたいです。未経験に近い領域なので、学びながら新しいスキルを習得していきます。

前職でメンバー数が20名から100名を超えるフェーズを経験してきて、企業のカルチャーは変わらずとも、戦略や人が大きく入れ替わる経験をしてきました。成長中のスタートアップで働くには「変化に適応する力」が欠かせないので、環境に順応しながら、常にやりきることができる人材でありたいと思います。

土江:私はYOUTRUSTにジョインした理由でもお話しした通り、広告の手法にとらわれず、マーケティング部として「事業を成長させるための“本質”」にしっかりと向き合っていきたいです。

ですので、この1年はオフラインイベントの企画運営をしながら、YOUTRUSTが提供する価値を理解してくれるユーザーと出会えるようにさまざまな施策に取り組んでいきたいと思います。

和田さんと同じく、絶えず変化しながら職域を広げて、自分も企業も成長させられるようにここからがんばります!

——最後に、YOUTRUSTで働くことを検討している方にメッセージをお願いします!

和田:YOUTRUSTの正社員は55名(2024年2月29日時点) で、組織はここからさらに拡大していきます。大きな変化が起きるフェーズなので、一緒にカルチャーを固めながら過程をつくっていきたい人、事業を前進させていきたい人は楽しめる環境です。少しでも気になる方は、ぜひ気軽に面談へ申し込んでください。みなさんのチャレンジをお待ちしています!

土江:事業成長の本質は成果へのコミットと、必要以上のコストがかからない取り組みを両立させること。そして、最適な投資の意思決定を行うことにあります。YOUTRUSTの施策は幅が非常に広いため、本当に必要な施策が何かをフラットに見つめられます。事業成長にコミットしていきたい人は、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

『YOUTRUST』内で、カジュアル面談募集中です!

執筆:おのまり

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